健康の為の4つの環境要素
みなさんこんばんは小林です。
少し前に、双子の娘達が名古屋に遊びに来てくれました。
折角なので名古屋メシを!
『山本屋総本店さんの味噌煮込みうどん』を堪能して参りました。
蓋を取り皿にするのは初めて事で少し戸惑いました。。。
周りを見渡すと流石名古屋っ子、みなさん慣れたの手つきで蓋を取り皿にし、ズズズッと美味しそうに食されておりました。
勿論、美味しそうではなく、文句なし美味しかったです。
日本では、寒くなるとこの土鍋の出番がやってきますね。でも、何故、土鍋を使うのでしょう?
少し調べてみますと、土鍋は健康調理器具だという事がわかりました。
土鍋は、他の鍋に比べ、圧倒的に熱伝導率が低いです。
土鍋を1とすると、鉄鍋は40倍、銅鍋は400倍も熱が通りやすくなります。
熱が通りやすい方が、効率が良いのでは?と思いますが料理に関してはそうではありません、
ゆっくりと火を通す事で、食材のうまみ成分である、アミノ酸量が一番多く出す事が出来るそうです。
もう少し踏み込むと、実は土鍋から遠赤外線を放射しており、その加熱作用が食材の酵素がゆっくりおだやかに活性化させるからだそうです。
食材の組織を壊すことなく、栄養素を損なう事もありません。
ですから、食べたものからしっかりと栄養を取る事ができるのです。
しかし、現在多く使用されている調理器具は、熱効率を重視された金属製のものが大半です。
そして、火から電気に変わった事も大きな変化です。
電気には、カラダに害のあるものとそうでないものがあります。
そもそも、40年前と比べると日本の家庭での電気使用量は、5倍以上に増えています。
また、屋内の配線の量は、2階建て住居1軒あたりで、150mほどだったものは、今ではなんと1,000m以上
約7倍以上も使用されているのです。
勿論、便利な家電製品が増え、いまや家電無しでは生活できないのでは?と思いくらい生活に密着しており、多くの恩恵を受けております。
一方、屋内の電磁波が強くなり、十分な対策をしていないと、美容や健康に悪い影響を与えるといったデメリットも存在しております。
【動画】電磁波の身体への影響と対策 『究極のスキンケアはアースだった』 をご覧ください。
こちらの動画提供してくれている 株式会社 レジナさんとパートナシップを結び、電磁波対策としてオールアースの家造りをご提供しております。
電磁波対策さえすればいいわけではありません。。。
健康になる為、逆に言えば病気にならない為に、重要な4つの『環境要素』は、
1、空気
2、温熱環境
3、湿気
4、電磁波
とされています。
有機溶剤などの化学物質が極めて少ない安全な空気、ヒートショック現象などを代表とする体への負荷に影響する温熱環境、そして、カビやダニと言ったアレルゲンに起因する湿気、そして、最後は電磁波。
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