名古屋
プロデューサーブログ

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事故の数

2017年1月12日(木)

皆様 こんにちは。

第2木曜担当の山口です。

 

先日、運転免許証の更新に行って参りました。

運転免許を取得してからはや5年。

無事故無違反で、ゴールド免許になりました!!

 

新しく受け取った免許証には、

「優良」という文字が入っております!

 

普段、お客様のお家にご訪問させて頂いたり、

土地を確認しに行ったり、会議の為に浜松へ行ったりと

何かと車の運転をしての移動が多いです。

普段から、安全運転を心がけてきて、良かったなあと感じます。

今回、ゴールド免許になったことで、自分の運転がうまい、

と勘違いせずに、より安全運転をしようと、

思う事が出来たことが非常に良かったです。

年間、交通事故で亡くなられている方は、

ここ10年間で見ていくと、おおよそ年間4,000人弱です。

(全日本交通安全協会より)

 

しかし、住宅内での事故はどうでしょうか。

いわゆる「ヒートショック現象」と呼ばれるものです。

コチラは、年間、12,000~15,000件起きているんです!

交通事故で亡くなられる方よりも、家の中の寒暖差によって

命を落とされる方のほうが3~4倍も多いんです!

そもそも、ヒートショック現象とは何か。

大まかなところは、多くの方がご存知だと思います。

暖かい部屋(リビング等)から、

冷えている部屋(例えば、トイレ、洗面所、脱衣所)に

移動したことによって、体がダメージを受けているんです。

 

特にお風呂に入るときが危険です!

リビング⇒脱衣場⇒浴室でシャワー・お湯につかる、という行為を

皆様されると思います。

暖かい→寒い→暖かい空間に移動するので、

血管が、弛緩⇒収縮⇒弛緩という動きをすることで、

血圧の急上昇、急降下をします。

その結果、脈拍が急激に増え心筋梗塞になったり、

脳卒中になり、亡くなられてしまうんです。

高齢者の死亡原因の4分の1は、ヒートショック現象が

原因だと言われています。

 

しかし、このヒートショック現象は、防ぐことができるんです。

簡単に言うと、家の中がどこに行っても、

温度が一緒になっている状態であればいいんです。

 

寝室だけ、リビングだけが暖かいのではなく、

家中、どこに行っても温度が一緒であればいいんです。

 

この0宣言の家は、年間通して、

家中の温度が一定であることが、

首都大学東京の医学博士 星 旦二先生の研究によって

分かっています。

 

大手さんが使うような全館空調ではなく、

機械になんて頼らなくても、家の中の温度が

どこに行っても差が無いお家が作れるんです。

家の外も中も断熱をしてあげること。

床下の部分も断熱をしてあげること。

そして、住宅に使っている素材が、湿気を吸ったり吐いたりと

調湿してくれる事なんです。

そうすれば、家中の温度は一定に、かつ、湿度も一定になります。

 

詳しくは、体験型ショールームの有る

弊社、アイジースタイルハウス名古屋にお越し下さいませ!

 

ではでは。

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