名古屋
プロデューサーブログ

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医師が認める家造り

2015年4月17日(金)

今日は、仕事終わりに家族でお買い物。

幼稚園に通い始めて約1週間で、

ケガ2ヶ所、どろんこ汚れ1回と、

だいぶ楽しんじゃってるようで、

服がボロボロになりそうな気配を察して洋服選び。

しかし、本人は、、、、

だてめがね.JPG

おしゃれの方が興味があるようで、

だてメガネを試着中。(笑)

幼少期はこんなマセテなかった気がするのは、

私だけでしょうか?

佐原です。

 

 

さて、さて

たまには建物をお話を。

私たちが取り組んでいる。。。

fig_zero.png

ゼロ宣言について。

 

考えている事はとてもシンプルなのです。

住宅は産業。商売なのです。

一般の国民が一番納税するタイミングという事もあり、

国策とも言われたりします。

民間からしても国からしてみても、商売なんです。

 

それを理解したうえで、

本来のあるべき家に戻していきましょう。

これがゼロ宣言。

 

住宅あるべき姿とは、

建物寿命が100年があたりまえ、

健康に過ごせるのがあたりまえ、

夏涼しく冬暖かいのがあたりまえ、

外壁塗装をしないのがあたりまえ。

 

こちらの雑誌にあるように、

そのあたりまえを実現するように医師が薦めてくれているのです。

医師本5.jpg

研究結果をもとに医師が推奨する「本物の家づくり」のポイントは、

大きく分けて、以下の4つ。

 

①生きている素材でつくること

人の体は物質であると同時に生命エネルギー。

自然のままが最高傑作であるように作られている。

それは、住宅も同じこと。

体も、家も、ピュアでいることが一番大事です。

 

②身体に良い素材を使いカビや菌の発生を防ぐこと

健康に長生きするためには、

決してむずかしいことはいりません。

ポイントを知り、日々の暮らしを大事にすれば、

健康長寿を目指すことができるのです。

 

③自然化学エネルギーを活用すること

歯も人の体も、 環境を整えることが一生の価値になる。

住宅も環境を整えることで健康促進の価値となる。

 

④〝間違った家造り”をしること

売り手側が簡単に儲かる家が日本中に広まった結果、

家で苦しむ人が増えてしまいました。

その現状をまず知り、そして、選択して欲しい。

「本物の住宅」を。

 

と、至ってシンプル。

 

しかし、そんな住宅を手掛けるのに、

忘れてはいけない想いがあります。

 

今までのように、

住宅を産業や商売という感覚で簡単に捉えて、

一般住宅をつくっていた時よりも、

ずっと手間がかかります。

 

技術と経験はもとより、信念と情熱が不可欠。

ただ迅速な組み立てを優先する住宅業界の主流とは

逆行しているといっていいでしょう。

 

たとえ国が安全と認めたものでも、

健康に害を及ぼす建材や長持ちしない建材、

合板や集成材、木工ボンドといった、

人体に悪影響を及ぼす恐れがあったり、

長持ちしない建材は使いません。

 

安心、快適で、末永く暮らせる、

心から愛着が持てる健康的な住まいづくりを

住まう人たちの為に、日本の未来の為に、

造り上げているのです。

 

要は、本気で家造りをする事が重要なんです。

これが、本来の家造りであり、

ゼロ宣言の家造りなんです。

 

では、では。

 

 

 

健康住宅
自然素材
健康住宅
自然素材
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