2024.10.07
/ 1年暮らして気づくこと /
Q:漆喰の壁や無垢フローリングはどうですか?
A:漆喰の粉?猫が爪でやっちゃうとこもあるけど、数年はそういう粉が出ますって言われて、最初知らなかったもんで「あ、そうなんだ」と思って。漆喰の粉が、普段手をかけないところにちょっと溜まったり掃除しなきゃなっていうのはあるけど。そんなに気にならないし、外壁も今のところ汚れはないです。
床はナラ材に比べるとヒノキの方が傷付きやすくて、猫が走る時に引っ搔いた爪の傷とか付くけど、それがすごい目立つ訳じゃないし大丈夫!
Q:今後やりたいことは?
A:植栽を植えたいのと、セカンドハウスを作りたい。倉庫兼セカンドルームじゃないけど、そういうのがやれたら庭を活用できるかなと思って。家の中も子どもの成長に合わせて遊べるスペースを色々工夫してやりたいです。今は子どもが小さいので、将来のために画像を集めています。
Q:家づくりをしようと思ってから、建てるまでの期間は?
A:一年半弱かな。ちょこちょこ「この辺いいね」って土地を見つつ、どこで建てるか色々見に行ったりして。
最初やっぱり全然知らないからマイホームセンターで大手を見て、それから何十社も回って、ネットでも情報収集して、こういう家に住みたいねって段々お互いの意見が出てくるじゃないですか。その過程で、こういうのはないねとか消去法で消していって、ホテルライクにしつつ和モダンな感じで、お互いの理想を実現できそうなところで最後に出会ったのがアイジーさん。
Q:“この軸だけは大事にしよう!”という部分は?
A:やっぱり平屋っていうのは二人で同じ意見だったので、できるなら平屋で庭も欲しかった。プライベート空間、これはブレなかったです。
性能って長く住む上で絶対大事だと思うし、樹脂サッシや無垢もそうだし、耐震耐熱断熱も含めて、その方がいいだろうなと。
Q:アイジースタイルハウスを選んだ決め手は?
A:最終的には人です。もうそろそろ決めるかっていう気持ちもあったけど、いろんなワガママを聞いて提案もしてくれて、そこが良かったのかな。ここでいいんじゃないかな?って。
Q:打ち合わせの雰囲気はいかがでしたか?
A:すごい良かったですね、話しやすくて。
私たちが仕事をしている職場のスタイルと考え方が一緒で、なんかいいなーって。いつも打ち合わせする2階やモデルハウスも入った感じの雰囲気が良かったなぁ。
Q:家づくりで悩んだところは?
A:結局は土地の金額で左右されると思ったんで、元々は低い予算でイメージしてて。ただ、どうせ借金して建てるんだったら中途半端に建売りみたいより、こだわった方がいいんじゃない?っていう。住む訳だし。
ちょっと節約できるところ、こだわりの部分を考えて、夢見積もりじゃなかったので心の準備もできました。やっぱり最初のイメージよりは値段上がっちゃいましたけど、ソーラーで助成金が貰えたり、住宅ローン減税もそうだし、実際の金額より下がってるところがあるから、良かったかなあ。
Q:これから家を建てる方に向けてアドバイスはありますか?
A:みんなね、価値観が違うから。こういう間取りだとこの辺がメリットで、ここがちょっとデメリットとか自分たちに合う合わないが絶対出てくると思うし、将来的なことを考えると今これがすべてじゃないんで。正解は多分ないじゃないですか?
直近だけの感覚だけじゃなくて、自分たちの性格や暮らし方も含めて、結構余裕を持ったイメージをした方がいいかなと。
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▶1年暮らして気づくこと 浜松市S様邸【№1】2308
▶1年暮らして気づくこと 浜松市S様邸【№2】2308