IGを知ったきっかけは、小学6年生の時に実家をIGで建ててもらったことです。しかし学生時代は建築系の職業に就きたいと思ったことは1度もなく、ラジオDＪになりたくてメディア系の学問を学べる大学に進学しました。今思い返すと「よく建築業界に進もうと思ったなぁ」と自分のチャレンジ精神に驚きを隠せません（笑）

　就職活動を始めた大学生の頃、当時勤めていたアルバイト先の居心地が良かったことがきっかけで仕事を「人生を豊かにする要素」として捉え、「何をやりたいか」ではなく「どんな人と働きたいか」「自分自身がどんな人間でありたいか」を考えるようになりました。一緒に頑張りたいと思える仲間に囲まれて『今の自分が好き』と胸を張って言える状態こそが私にとっての豊かさであると気が付いたとき、ふと頭に浮かんだのがIGです。特に実家の営業担当をしてくれた小林さんが思い浮かび、親切で頼れる社会人のそばでたくさんのことを学びながら楽しく仕事をしたい、自分自身も小林さんのように誰にでも親切で誠実で頼れる社会人になりたいと思いIGを選んでいます。