もし家を建てるなら
ウッドデッキの設置は、今やたくさんのお宅で見かけますね。その材質も様々ですが、見た目の美しさを優先した無垢のウッドデッキには、常に一定の人気があります。ただし、無垢材という本物の材料ならではのお手入れも必要で、さすがに樹脂製の様な「放ったらかし」という訳には行きません。しかし。無垢のウッドデッキは、定期的な再塗装によって10年以上使用することも可能ですので、大切な我が家の一部でもあるウッドデッキもしっかりお手入れして、いつまでも本物の材料を味わって欲しいところです。
1.ウッドデッキのお手入れ 塗り替え
1.手が汚れないように手袋をします
手や衣服に汚れが付かない様、軍手などの手袋をつけます。
ホームセンターなどで、物を掴みやすいゴム製の安価なものもお勧めです。
2.マスカーテープで養生
マスカーテープで、塗料が飛散しそうな高さまで養生します。
3.塗料缶をよく振ります
塗料を均質にするため、よく振って混ぜます。
4.塗料缶の蓋を開けます
マイナスドライバーなどを使い、テコの原理で塗料缶のフタを開けます。
5.塗装します
木の繊維方向に沿って、ハケでムラがないように均等に少しずつ塗ります。
6.完了
塗れたらマスカーテープをはがしておわりです。
↓動画ではコチラ
#ウッドデッキ #お手入れ #塗り替え