ブログBLOG
2020.9.26
最近はスマホのアプリが多すぎて何を使えばいいのか分からず迷走することが多いです。
よく使っているアプリは動画配信アプリ、インスタグラム、暮らしの情報アプリとか。
学生時代は写真アプリを何個も入れていかにきれいな写真が撮れるか試していました!
こんにちは。施工管理の足立です。
今日は現場でも品質管理アプリを使用しているのでご案内します。
第3者検査機関の検査10回のうち社内監査は5回行っています。
検査員さんに来てもらうタイミングはここから工事が進むと取り返しのつかないという重要なタイミングで来ていただいています。
残りの5回は社内で行っていますが下地ボードのチェックや仕上げのチェックなので是正ができるチェック項目になります。
チェックは第3者検査機関専用のアプリを使用して撮影を行います。
撮影した写真は第3者検査機関に送信されてチェックをしてもらいます。
どんな写真をどれだけ撮るのか、どんな内容のチェックなのかの指示までアプリに記載されているのでチェック漏れがありません。
項目ごとに撮影するのでスムーズに施工チェックが行えるのでとても便利です!
施工管理の社員は写真撮影が下手!とよく言われていましたが、きれいな写真撮影方法のレクチャーをして先輩方の写真クオリティがアップしているのではないかと思っています。。!
コツはカメラにグリッド線をつけて縦横のラインを合わせるだけで全然よくなります。
ちょっとの違いわかりますか?下の写真が縦を合わせた写真です。
一番手前か写真の中心にあるものの縦や横を合わせるだけで違いが出てきますね。
さらに明るさの調整をして撮影することでさらに変化してきます!
この品質管理アプリ以外にも工事管理アプリを導入しており工事の予定を組んだり、施主様へ工事報告を行うなどさまざまな部分でアプリを利用しています。
その他にも使えそうなアプリがないかどうかいろんなアプリを試しています。
アナログと言われている建築業界がどんどんスマートになっていくといいですね!
それではまた。