ブログBLOG
2020.9.22
吉田です。
実はわたくし、リノベーションが得意です。
『両親が大切にしてきた家なので、できる事ならリノベーションして住み続けたい』
『生まれ育った家(土地)なので、思い出が沢山あるし、できることならその思い出と共に住み続けたい』
そんなお気持ちがあるなら、まずはご相談ください。
ここまでやってしまうと思い出はあまり残りませんが・・・ここまでできます! という参考に。
ということで、性能はそんじょそこらの新築よりも高いです。
またその辺は、後日お伝えするとして、今日はその変化の一部をどうぞ。
BEFORE
なかなかですね。
これが・・・
AFTER
少々減築しましたので、その分の躯体は天竜檜を使用。また、それ以外も構造の補強には天竜檜を使用しました。
基礎が必要な場所には基礎を新設。
そして、、、経過はすっ飛ばして。
あらまぁ、なんという事でしょう!!
あの薄暗かった室内が、『なんということでしょう!』
しかもちょっと勢い余って螺旋階段なんてやってしまいました。
っと、まぁ、ここまでできるわけです。
リノベーションにおいて重要なのは、元々の構造がどれだけしっかりしているか。
この差が金額面でも大きな差になってきます。
私たちはこうしたリノベーションを多く手掛けてきた経験からも、構造躯体の耐久性という部分にも重要性を感じ、新築時の仕様を決めています。
自分の家はリノベーション(リフォーム)すべきか、建て替えすべきか、お悩みの際は、まずご相談ください。
現状の建物を見て、アドバイスさせていただきます。
※っと、まるで自分が監督したかのように書いていますが、監督はわたくしでは、、、ありません!