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2020.9.24
こんにちは、森です。
モデルハウスの計画は予定より遅れ気味ではありますが進んでいます。現在、大枠はほぼ決定しあとは細かな部分を決めていく段階にようやく進めることができました。
工事着工にあたっては造成計画や仮設計画なども大切です。この日は現場監督の村瀬さんと仮設計画の打ち合わせ。
ということで、先日の続きです。
『地球品質』を体現するモデルハウスとするために周りのメンバーと議論を戦わせ出てきた答えが
周りはハウスメーカーの
『サイディングとコンクリートとアルミ』でできた家ばかり。
地球が生み出した『木と土と石』で上質なちょっと違う感を出す。
でした。
『サイディングとコンクリートとアルミ)でできた家ってこんな感じのことです。
こんな感じもそう。
どちらもキレイですがいかにもハウスメーカーの建てた家って感じで『地球品質』感は全くありません。
対して『木と土と石』の家のイメージはこんな感じ
ちょっと木が多すぎな感じですがこんな感じとか
ちょっとキレイすぎですね。このふたつの中間ぐらいがちょうど良いぐらいかな。
で、いろいろあって決まった外観のイメージがこちら。
あ、でもまだこの状態から細かい部分は変わっているので完成形ではないです。
『で、いろいろ』の部分を端折ったのですんなり決まったようですが本当にいろいろありました。この形にすることでクリアしなければいけなかった『北側斜線制限』。
でも何とかここまで進めることができました。
あと少し、みんなでがんばろう!!
では、また。