ブログBLOG
2020.9.17
こんにちは。施工管理の足立です。
食欲の秋でおいしいものがたくさんスーパーに並びだしていますね!
やっぱり季節に沿った食材は味も香りも普段より格段に上がりますよね。
最近食べた食欲の秋はシャインマスカットのパフェです。
ゆっくり熟成されながら育ったシャインマスカットと通常のマスカットの食べ比べをしましたが、熟成成長されたマスカットは香りが奥に広がるようでした!
今日は木材の見比べをご案内したいとおもいます。
アイジースタイルハウスで多く使用している木材も模様や香りで違いが分かるようになってきました。
現場で使う木材も材種によって使い分ける場合があるので見分けが大切です。
床材で主に使用される3つの木材についてご案内いたします。
模様の違いはヒノキは色が白っぽいような黄色っぽいような色で節が丸っこくなっています。
杉は少し赤みのある色に木目模様がのびたような感じになっています。板によって白色の時があるのでランダムな色合いが特徴です。
パインは黄色味が強く節がハの字模様になっていることが特徴になっています。
香りについては違いがあるのですがどう説明すればいいのかわからないです。。なので様々な見学会にきて実際に感じてみていただくことをオススメします!
香りの強さについて木材の乾燥方法によっても変化します。
高温乾燥、低温乾燥、自然乾燥の主に3通りの乾燥方法があり、ゆっくり乾燥するほど香りが強くなります。
カフェなど行ってみてどんな材料が使われているのか見てみるのも楽しいですね!
それでは。