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2020.9.14
こんにちは、小山です。
昨日の日曜日は名古屋市昭和区で構造見学会を開催。
多くの方がご来場いただき、建築工事現場で檜で組まれた実際の建物をご覧いただきながら見学していただきました。
土台から屋根下地材まで、檜尽くしの構造や透湿性のある断熱性能・地震対策のスマート免震工法(SG工法)など、とても参考になったといっていただきました。
こちらは現場の様子
外周面や屋根・基礎の断熱工事が終わり、樹脂製の断熱サッシが入った状態です。
使用しているヒノキは丸太から柱や梁を取り出し、周りの側材は建具などの材料として使用。
JAPAN WOOD PROJECTで林業・製材業との連携で良質な檜をふんだんに使用することができます。
さらに使用する檜材は低温乾燥工法を採用しています。
低温で乾燥させることにより、檜本来の色つや香りを楽しむことができ、
家の中にいるだけで、森林浴をしているみたいな感覚で木の香りがとても気持ちいいです。
自然に近い状態が、木にとっても心地よいですからね。
現在、長久手の愛・地球博記念公園の近所でモデルハウス建築中
造成が終わりいよいよ基礎工事が始まります。
基礎の段階から見学することが可能です。
ご興味ある方はぜひお声掛けください。