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2020.8.31
みなさん、こんにちは!
武内です。
じめじめ感がすごいですね、、
アパートが暑いので冷房に頼っているんですが、それはそれで体がなまけてしまって体力が消耗されてしまっています。
でも一番嫌いなのは夏の合板フローリングのぺたぺた感!
お風呂上りが特に気になりますが、みなさんがいかがですか??
先日はお家を建てた先輩のお家に泊まりに行ってきましたが、やっぱり無垢材はお風呂あとでもさらっとして気持ちよかったです!
本日は天然の床材についてご紹介しますね!
樹木から削り出し乾燥させた天然の床材を無垢フローリング材といいます。
自然素材の無垢材に触れてみると、まずその肌触りの良さが伝わってきます。
昔の家の縁側はどこも無垢材でつくられており、暑い夏の日に裸足で歩くと
ひんやりとして気持ちがよいものでした。
そこには、自然に汗を吸って温度を調節してくれる木の性質が関係しています。
無垢材は大気が乾燥すれば水分を吐き出し、湿度の高い時は水分を吸い込むことで
快適な湿度に調整してくれる働きを持っています。
無垢の床は自然素材ならではの優しい質感と調湿効果による夏の快適な肌触り、
冬は足もとが冷えにくいことが特徴です。
光の波長には、紫外線が多く含まれていますが、この紫外線は人の目にとって有害です。
その典型的な例が雪目です。
木材は、コンクリートやアルミニウムと比べて特に紫外線の反射が少なく、
目に与える刺激が小さいことが特徴です。
それは、自然素材の木の表面には人間の目には見えない凹凸があって、
当たった光がまばらに散らばるため、反射光が弱くなるからなのです。
また、無垢材には癒し・アロマテラピーのような心地良い気分をもたらす効果があります。
これは、木の香りに含まれる「フィトンチッド」という自然成分に、抗菌・殺菌・鎮痛などの作用が含まれ、
心身をリフレッシュ&リラックスさせる効能があるからです。
ぜひ、実際の住まいで無垢の床の肌触り、心地良さを感じてみてください!
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