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2019.9.07
毎年、9月第一週は、佐原家のイベントウィーク!
娘と嫁の誕生日があるんです。今年も無事!!?に喜んでもらいました。
佐原です。
家族の家づくりで重要な要素となる家事。となると、まだまだ奥様が担当している場合が多いのが事実。そして、そんな奥様の気持ちがわかる存在は・・・。
今回は、家づくりには女性の存在が欠かせないと言うお話しです。
家族の中で、家を建てる中心メンバーとして奥様の存在は欠かせないですよね。
なぜかというと、必然的に家にいる時間が長く、家事をする事が多いので。(昨今は、女性の社会進出という事もあり、分担制が一般的になりつつありますが、、、)
実際、お客様の中にはご主人はお金と自分の居場所(書斎、ガレージ等)だけは気になるけど、後は奥さん任せ、なんてお客様も結構います。
過去に私が担当したお客様の中には、ご主人は書類手続きと祭事(地鎮祭、お引渡し)の時しか会った事がない人もいました。稀に、逆の現象でご主人様の方が家づくりがとても好きで、ご主人しか来ない場合もありましたが、ほとんどの場合、家づくりは女性が中心です。
計画は女性が中心となるのであれば、作り手も女性の方が気持ちの理解できそうです。打合せもスムーズに進むって事も良くあり、女性ならではってやつですね。
弊社では、女性の建築プロデューサーがイベントの案内や家づくりの計画のお打ち合わせをご案内させていただく事ができます。初めてお打ち合わせをされる方が希望されれば、女性担当でご案内させていただいたりもします。いつでも良いので『女性に案内して欲しいです』とお申し出ください。
磐田スタジオの女性プロデューサーは2名。
結婚後すぐにアイジーで自宅を建築し、家づくりの過程から現在の住まいの使い勝手まで、リアルな体験が豊富な内山。その経験がとっても好評で、自宅には多くのお客様が訪問され、ためになる話の数々にお引渡しさせて頂いたお客様から喜びの声が続々と届いています!
二人目は、『お客様の為に』が口癖でお客様に喜んでもらえることを追求する、真っすぐなプロデューサー武内。
弊社で打ち合わせをしていたにも関わらず、建築条件付きの良い土地に出会い他社さんで家を建築する事になったお客様から、『今まで一所懸命やってもらったので・・・』と、わざわざ来店され、箱菓子をいただく事もありました。武内は、近くで見ていても本当にお客様思いな良いやつなんです。
続いて、家づくりのなかで一番盛り上がる?「色のお打ち合わせ」は、たくさんの詳細をきめていく段階。その担当者であるコーディネーターは常に女性ですが(笑)、色打合せだけでなく、ご契約前のお打ち合わせに参加させていただく事もありますので、楽しみにしていてください。
毎回のコーディネートがお客様から高い評価を受ける手島が担当いたします。
計画が完成したら実現に向けて現場がスタートします。その現場の進行、監督業務も女性が担当いたします。
本年度入社の足立。入社したばかりとは思えない堂々とした振る舞いに、職人さんからも信頼されています。女性ならではのきめ細やかな管理が実現。彼女が現場監督として立派になってきてくれた事で、この「女性とつくる家」ができるようになってきました。
彼女達以外にも足立と同様、本年度年入社の設計担当の増田。彼女は今、コーディネーターの手島にくっついて勉強中。近い内にデビューを果たしますので楽しみにしていてください。
ふざけた格好していますが、お客様想いで不器用ないい子です。
愉快で頼もしい女性陣によってつくられる『女性とつくるマイホーム』
今後、具体化していきますので楽しみにしていてください!
女性はきめ細やかさだけではなく、力強さも兼ね備えていますからね!(笑)
では、では。
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