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2019.10.15
こんにちは!
森です。
台風19号。日が経つにつれ被害の甚大さがわかってきています。被災された方、そして避難所での生活を余儀なくされている方には、心よりお見舞い申し上げます。
これまでの当たり前が通じなくなっているのだと痛感します。建築に携わるものとして、真剣に対策を考えていかなくてはと思います。
そんな中ではありますが、私にとってとてもうれしいニュースが!
昨日開催された学生三大駅伝の出雲駅伝。
母校の後輩たちがやってくれました!この優勝のゴールテープを切る瞬間を、待ち望んでいましたが、こんなに早くみれるとは!
自分が学生だった頃は、出雲駅伝への出場さえもできなかったので、後輩たちの頑張りに頭が下がります。これは、先輩として負けてられませんね(笑)。
これから「全日本大学駅伝」と「箱根駅伝」と控えていますので、楽しみです。
さてさて10月も中旬に差し掛かり、冬支度を始める季節になってきました。
そうです。薪ストーブユーザーとしては、薪集めをそろそろはじめなくてはいけません。
もちろん年間通して集められている方もいらっしゃいますが、わたくしはギリギリまでやらないタイプでして(苦笑)
そんな手間のかかる「薪ストーブ」ですが、「暮らしを豊かにする」おススメの暖房器具です。
①輻射熱
温まり方が、全然違います!炎の輻射熱で暖房する為、体の芯からぽかぽか温まります。
エアコンなどの温まり方と違い、太陽光で温かくなるとの同じ気持ちよさがあります。
②1/f ゆらぎ
薪ストーブの火には「1/f ゆらぎ」があるといわれています。自然界の中にある不規則な揺らぎで、人の交感神経を緩め、リラックス効果があります。
火を見ているだけで落ち着きますもんね。薪ストーブを点けると、一人でかなりの時間見ている気がします。お酒のつまみにもなりますね(笑)
③家族団らんの場
以前の家では、冬の家族団らんの場は「こたつ」でした。しかし、こたつ虫になって抜け出せないというデメリットが(笑)
薪ストーブを使いだしてからは、薪ストーブが団らんの中心に。ピザなどのクッキングもできるので、子供たちと一緒に料理をする機会も増えました。
クリスマスなどのイベントも以前はレストランなど外食することも多かったですが、今はもっぱら家です。冬が来ると以前は「寒くて嫌だな」という気持ちが強かったですが、薪ストーブを使いだしてからは、冬の楽しみが増えました。
また家全体が温かいので、寒さのストレスからはずいぶん解放されたと思います。
もちろんそれは薪ストーブだけではなく、IGの家の断熱性によるところが大きいですが。
そんな「火のある暮らし」いかがでしょうか?
おすすめです!