ブログBLOG
2020.6.21
こんにちは!
YouTubeで動画を見ることが日課の内田です。
知りたいことを動画で伝えてもらう。すごく分かりやすい。お打ち合わせもオンライン形式が始まっていますが、動画でもしっかり伝わることがYouTubeを見ていて伝わります。
勉強もできて楽しめる。世界を超えて情報を手に入れられるこの環境に感謝です。
アイジーのHPもリニューアルし、弊社の家づくりの情報もしっかり掲載しておりますのでどうぞご覧ください!
ということで、今回は外断熱についてご案内したいと思います!
先日のブログでサイディングを使用しない理由について
お話しましたが、今回はアイジースタイルハウスで使って
いる外張断熱についてです。
アイジースタイルハウスで施工している外張断熱材ネオポールは、
断熱材自体が下地も兼ねており、建物の軽量化やコストダウンにも貢献しています。
ネオポールの優れた特徴をいくつかあげてみます。
ネオポールは、雨水を通さず空気は通すので、
内部結露を防ぎ、シックハウスの原因となる
カビ・ダニの発生する要因を減少させたり、湿気を
好むシロアリの住みにくい環境を作り、建築物が長持ちします。
建物の中に夏の熱気や、冬の冷気が入る前に
建物をまるごと外気から遮断してしまう外断熱。
建築物が外気温に左右されにくく、室内温度がほぼ一定に保たれます。
建物が出来上がってからは目に見えない断熱材ですが、
光熱費には目に見える差が付きます。
耐久性にも優れており、南極で40年経過した建築物のEPS断熱材は
非常に厳しい環境にもかかわらず、断熱性が建築当初の性能に
比べほとんど劣化していないことが報告されています。
また、パネル自体が燃焼を継続しない性質(自己消化性)を持ち、
地球温暖化係数が小さいとされている発泡剤を使用しており、
低コストを実現しながらも、環境保全に配慮したプラスチック断熱材なのです。
外気温が高い夏場は、特に外張断熱の効果を感じやすいかもしれません。
ぜひ、見学会会場で体感してみてください!
6/27(土)~7/5(日) 浜松市中区にて完成見学会を開催します
ご来場お待ちしてます!