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2019.10.18
こんにちは アフター担当しております堀内です。
住宅の床下が、「土」の場合こんな景色になります。
40年ぐらい前の建物の床下は、こんな風になっていることが多いです。
土の表面が白っぽくなっていますがこれはカビやミネラルの結晶などです。
絶えず土から水があがってくるのですから、カビが生える環境が整ってしまいます。
木材なども湿気で傷んでしまうのでいいことはありません。
今はべた基礎と呼ばれる工法が主流ですのでこんな風にはなりません。
べた基礎とは、土の上に防湿シートを敷き詰めて、その上からコンクリートを流してコンクリートの床を作る工法です。
自分の自宅の床下を見ることはないと思いますが、もし機会がありましたらのぞいてみるものいいかもしれません。
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