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2016.2.26
こんにちは アフター担当しております堀内です。
まだまだ寒い日が続きます。
春が待ち遠しいです。
今日は、よくあるご質問に答えていきます。
「下地はどこにあるの?」です。
家の外周部の壁に関しては、下の写真のように下地が入っています。
30センチごとに横に木材が入っています。
取り付けたいものや、フックなどがこの高さであればビスの長さが
4センチ以上ならドライバー工具を使ってのビスのしめこみが
可能です。
ビスが下地に効いておらずにこんな風になっているいること
よくあることです。
下地を気にしてしまうと取り付ける高さや、位置が制限されてしまうため
下地がないところに取り付けるフックがおすすめです。
下地がないところにこんなものを取り付けることが可能です。
6kgと書いてありますが、吊下げても大丈夫な重量です。
小さな釘を打ち込んで取付完了なのでコインが一枚あれば
工具がいらないことも簡単でいいですね。
気を付けていただきたいことは1点だけです。
「下地の無いところでないと取り付けられません」
時計をかけるのが、新築間もないとちゅうちょしてしまうという話は
よく聞きます。
時計の裏に隠れてしまうこともありますので、多少の失敗は
問題なさそうですので、まずは時計をかけるところからはじめてみては
いかがでしょうか。
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