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2019.9.11
こんばんは。鈴木です。
台風一過の後は、暑い日が続いてます。湿気もあって現場泣かせです。
そんな暑さの時にこそ、帰れば快適な家が待っていると嬉しいですよね。
室内の中央に積み上げてあるのが自然素材のセルロースファイバーです。
断熱材でありながら、湿気の多い夏には湿気を吸収し冬には放出する調湿作用がある材料です。
こちらは、外壁内部に圧縮空気でセルロースファイバーを充填しているところです。
一般的な断熱材の工事との違いは、大工さんではなく確実な施工技術を持つ専門業者が工事する事で、隙間無く施工できるので、本来の断熱性能を確実に発揮できるところです。
断熱性能には重要な箇所である天井にも吹き込みます。
セルロースファイバーは、材料が持つ本来の断熱性能を十分に発揮し、調湿効果や防音効果も高く、数ある断熱材の中でもこんなに機能性の高い断熱材は他にはないでしょう。
帰るお家は、快適なほうが良いですよね。