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2020.7.07
みなさん、こんにちは!
武内です。
先日のお休みは久しぶりに浜松市天竜区の美術館に行ってきました。
自然豊な場所にある美術館で花と緑をテーマとした絵の鑑賞をしてきました!
あいにくの雨でしたが、ひさしぶりにゆっくりとした時間も過ごせて充実したお休みで良かったです!
さて、本日は私が1週間前くらいから24時間エアコンを頼る生活をスタートしましたので、エアコンについてを書こうと思います。
今年は長い梅雨で雨が続きましたが、
あと少しでまた夏の暑い日が戻ってきそうですね。
暑い日はエアコンを使用する方が多いと思いますが、
夏の電気代、ピーク時は50%がエアコンなんだとか!
出典:経済産業省
そこで、エアコンの節電のポイントをチェックしておきましょう!
■電気代節約には、自動運転でつけっぱなし
エアコンは設定温度まで室温を下げる間に一番電気代がかかるため、
節電のために・・・と、こまめにオン・オフをすると、再度エアコンをつけた時に
設定温度まで下げる為に余計な電気代がかかってしまいます。
30分程度家をあけるくらいであれば、そのままつけっぱなしの方が良いと言われています。
ただ、これは外気温と設定温度の差が大きい場合に効果的ということなので
外気温との差があまりない場合はこまめにオン・オフしたほうが良い場合もあります。
当社のオーナー様にお伺いすると、一度室内が冷えると、高気密高断熱の建物性能によって数時間は持続するとの事で、エアコンをオフにしてしまう事が多い様です。
小まめなオン・オフも不要で、一度冷えてしまえば外出時間に関わらずオフのままでも冷気が保てるのは、やはり高気密高断熱住宅のメリットだと思います。
その他にも、
■フィルターのこまめな掃除
■扇風機・サーキュレーターを併用する
■古いエアコンは買い替える
■電気料金を見直す
なども、効果的です。
また、エアコンの運転を止める際、5~10分ほど送風運転をすることで
結露を防ぐことができるそうです。
結露はホコリと結びついてカビの原因になるので要注意!
最新の機種では、電源をオフにすると自動的に送風運転が
セットになっているものもあるようです。
特にフィルターはこまめに掃除して、健康面と節電対策していくことが大切ですね。
エアコンを上手に利用したライフスタイルで人にも地球にも優しくしながら、夏の暑さを乗り切れると良いですね!
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アイジースタイルハウスの快適な住まいをぜひ体感してみてください!
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