ブログBLOG
2020.8.10
みなさん、こんにちは。コーディネーターの宮田です。
暑い日が続きますが、体調お変わりなくお過ごしでしょうか。
私は大福と同じくらい大好きな果物を食べ、元気を出しています。
最近はぶどうに続き、ももを食べています。
カットして食べるのも良いですが、そのままかぶりつく方が甘く感じる気がします。
おすすめの果物や食べ方がありましたら、教えていただけると喜びます。
初めてのブログにて日曜日に更新すると意気込んでいましたが、一日遅くなってしまいました。
無念です。次週こそは、、、!
さて、今日はいつもお世話になっているみずのかぐさんで先日開催されたペルシャ絨毯&ギャッベ展についてお話します。
ペルシャ絨毯とギャッベ
そもそもペルシャ絨毯やギャッベとは
ペルシャ絨毯とは昔からイラン周辺でつくられている手織り絨毯のことを言います。
そして実はギャッベもペルシャ絨毯の一種!
なので、どちらもペルシャ絨毯なのですが
違いを簡単にお話すると
■ペルシャ絨毯
美術工芸品
街の伝統を受け継ぎ、アレンジしながら織り込まれている。
■ギャッベ
もともとは嫁入り道具=普段使い
動物や植物の柄に願いを込めて織り込んでいきます。
作成の計画図がないのでどれも1点ものなんだとか。
と、一番の違いとしてはこんなところかなと。
まだまだ私も勉強中なところなので、理解を深めてまた詳しくお話ししたいなと思います。
今回体感してきたこととしては、こちら
見る方向によって絨毯の色の濃さ光沢が変わります!
春夏爽やかな色がメインに見えるようにして、秋冬は180度回転させて落ち着きのある絨毯になんて使い分けも良いですね!
このペルシャ絨毯、1日3000回織って5㎝しか進まないみたいです。
完成するには2人係で1年以上!芸術品ですね。
そして、わたしが一目惚れしたギャッベがこちら!
ギャッベはどれも1点もの。
同じものはないとなると、、欲しくなりますよね、、、。
いいお値段するけど、一生もの!
宮田はこのギャッベを買ったとか、買わなかったとか、、。
気になる方はお問い合わせください。
ではでは、また来週。