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2016.3.20
こんにちは、昨日に続き高木です。
先日たまごを割ったら
なんと双子が!!一人暮らしを始めてもう何百個も割ってきたのに、初めての経験でした!
「今日はいいことがありそうだ!」と思い過ごしましたが、
特に何も無かった・・・と思います(笑)
とまあこんな感じで、占いや迷信・ジンクスは割と信じる方ですが
皆さんはいかがですか?
家づくりでいえば、「家相」「風水」もそれらの一つに当てはまると思います。
今日はそんな家相・風水について少しお話したいと思います。
アイジースタイルハウスでは、お客様のお住まい一件一件に対し
風水鑑定を実施し、その結果をご報告しています!!
▼風水鑑定に用いるローパン
風水というと、黄色い財布を持つと良い!とか、この方面には○○を置くと良い!など
何かを実施することで運気を呼び寄せるようなイメージがあります。
家づくりにおける風水の役割は、「健康」「人間関係」「財運」を引き寄せること。
そのために、土地・建物・そして住まう人が持つエネルギーを
【統計学的観点】で分析をして
エネルギーの良いところはそのまま伸ばし、弱いところは「改善」を提案します。
つまり占いのように「未来を予言することしか出来ない」わけではなく
「未来に介入し運命を変える事が出来る」という事が、風水の大きなポイントになります。
元々は国を治めるために使われていたもので、実に4000年分の歴史が統計されています。
有名どころで、平安京や首里城、
海外では中国のオリンピック競技場なども、風水を用いて建築されました。
では「家相」とは一体何でしょうか?
家相の元は「風水」から成り立っています。
4000年の歴史がある風水は、鑑定に多くの情報を用いたり、知識が必要だったりと
一般の方々が鑑定して取り入れるには困難を極めます。
そこで、風水を簡素化し家づくりに取り入れやすい形に変えたものが「家相」です。
大きな違いとして
・風水は土地、建物、人のエネルギーをすべて見て鑑定する
・家相は家の位置、方角、間取りによる平面的な鑑定によって吉凶を決める
・風水は、間取りを変える以外の改善策を講じて、エネルギーを良くする
・家相は、間取りを変えなければ改善されない
・風水は、毎年気の流れやエネルギーが変わるので毎年鑑定する必要がある
・家相は、毎年の気の流れを考慮せず、一度決めた間取りに住み続ける
といった違いがあげられます。
つまり、家相は間取りによって吉凶が決められてしまうので
凶の間取りになってしまったら、吉となる間取りに変える必要があります。
またそれがどんな土地であっても、誰が住もうとも関係ありません。
「使い勝手が悪く、日当たりや風通しが悪くなっても」です。
私たちアイジースタイルハウスは、家相ではなく、歴史の長い風水を採用しています。
まずは何より「暮らしやすい住まい」を造って頂くことが最優先だと考えているからです。
その住まい、そして土地・住む人に合わせて毎回鑑定を行い、改善策をご提案しています。
(改善策も安価で簡易的にできるものばかりです!)
風水と家相の話について、もし聞きたいことがありましたらお気軽にお問合せ下さい^^
ちなみに磐田店では、店長の小林が風水に詳しく、
Dr.コバという名前が一時期フューチャーされていました(笑)
ではでは、イベントのご案内。
本日も開催中!完成お披露目会!
昨日も悪天候の中多くの方にご来場いただきました。誠にありがとうございます!
実際の家を見なければ、自分たちの体に合うものかどうかは分かりません。
ぜひご来場くださいませ★
お問合せはこちらからどうぞ!
ではでは。
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