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ラジエントヒーター IHとの違いは?

2018.9.09

みなさまこんにちは、内山です。

さて先日「ラジエントヒーター」についてお米が美味しく炊ける!というブログを書きました。

私たちやオーナー様にとっては「ラジエントヒーター」とは聞きなれたものですが

聞いたことも無い・・・!と言う方も意外と多いと思います。私もそうでした。

 

ですのでラジエントヒーター自体について本日はご案内します!

 

 

ラジエントヒーターの特徴

ラジエントヒーターは電気調理器具です。

ですのでガスで料理をしたい!という方には無縁のものとなります。

(卓上ラジエントヒーターというものもありますが・・・)

ですので、ラジエントヒーターはIHクッキングヒーターに代わる調理器具となります。

 

こちらが実際のラジエントヒーター(内山自宅のものです)

 

こちらが実際のラジエントヒーター(内山自宅のものです)

 

加熱するとこんな感じにプレートが赤くなります。

 

ラジエントヒーター:鍋やフライパンを置かなくても発熱します。

 

めちゃくちゃ熱いです。

 

ここで一つIHヒーターとの違いがあります。

鍋やフライパンを置かなくても発熱します。

これはガスコンロと同じような感覚ですね。

ですのでラジエントヒーターでは「のりをあぶることができます」というようなコメントを目にすることがあります。

(私の人生でのりをあぶることはまず無いでしょうが)

 

続いて・・・

 

ラジエントヒーター:底の平らな鍋、フライパンであれば何でも使用OKです。

 

使用しているのはただのフライパンです。

ここでもIHとの違いが。

底の平らな鍋、フライパンであれば何でも使用OKです。

「HI使用可能」みたいなものを探さなくても今まで使用していたものをそのまま使用できます。

しかし、「いやいや、中華鍋じゃないと料理した気がしない!」という方には不向きです。。。

 

そして使用後。

 

ラジエントヒーターは余熱が残るので余熱調理が可能なのです!

 

赤い色は消えますが、火加減のメモリはまだ赤くなっています。

これはまだ熱を持ってますよ!という警告です。

ここでも一つIHとの違いです。

ラジエントヒーターは余熱が残るので余熱調理が可能なのです!

使い慣れないうちは、これが原因で焦がすこともあると思いますが(焦がしました)

慣れてくるととっても便利。

大体1~2分前に加熱をとめて余熱で調理。

余熱でバターを溶かしたり、油を加熱したり。

炊いたお米も1時間は暖かいままです。

 

そしてIHと同じく掃除がとっても楽ちん。

 

ラジエントヒーター:IHと同じく掃除がとっても楽ちん。

 

使用後、熱が引いてから布巾などで油汚れ等ををふき取るだけ。

熱でこびりついてしまった汚れは専用の磨き材でこするか、

アルミホイル(まだやったことないですが)で磨けば綺麗になります!

 

アイジーではオール電化の場合にはIHではなくラジエントヒーターをご案内しています。

理由はコチラに。

どうでしょうか、ラジエントヒーター使ってみたくなりました?

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