8/22(土)23(日) 浜松市西区村櫛町にて、
『新築一戸建て完成見学会』を開催致します!
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2015.8.03
皆様こんばんは、野沢です
昨日、お客様とのお話の中で『家相』についてのご相談がありました
家相盤 (家の間取りの中での、方位の吉凶が書かれたものです)
家相ってご存知ですか?
よく家を建てるタイミングを決める要素のひとつに、年回りとか厄年だとかいいます
そういうのをお寺に行って聞いてきなさい、などと親御さんから言われて聞きに行く、などということがよくあります
それと同じように、出来上がった家の間取りをお寺に見てもらうという文化があるのです
見てもらうと言っても、どのようなものを基準に判定してもらうのかという話なのですが、それが家相といういわゆる占術なのです
これは約百年前に日本で園田新次郎という占い学者が作ったと言われています
なぜお寺で占い?ということなのですが、昔はほとんどの日本人は字が読めなかったので、お寺の和尚さんに家相の本を見てもらおうという事が始まりだったようです
もちろんせっかく家を建てるのであれば、ご家族を少しでも良くしたいと考えるものです
そのひとつとしては、家相はそもそもは良い事なのです
ですが、実際に取り入れようとすると厄介なものでもあるのです
それは、方位に関して細かく決められたルールがあり、水廻りはこちらはダメ、玄関はこちらはダメ、階段の向きはこちらはダメ、家の形は凹みはダメ、出っ張りはこっちなら良い、などがその例です
そうすると、その土地の環境は様々であったり(たとえばどの方位が道路や隣家に面しているか)、お住まいになるご家族の暮らし方が様々であったりするものなのですが、そこは考慮せずに良し悪しを決めてしまうことがあります
家相はそのような性格を持っているという点にはご注意です
家相で判定してもらった結果、その家の長男が病気になるとか女性の気性が強くなりすぎるとか誰かがけがをするとか、どちらかというと具体的にこういう悪いことが起こりますよというネガティブな指摘を受けてしまう事が多くあります
もちろん、そういうことが起きては困りますから、間取りを変えて設計し直すことになるのですが、そもそももっとも暮らしやすく考えたものを変更せざるを得ない訳ですから、そこに悩みが発生するのです
とはいえ、元々は住む人のしあわせを考えて作られたのが家相であるのなら、それを優先するという考えもありです
もはやそれが本当なのかどうかではなく、それを信じるかどうかというところになります
皆様はどうお考えでしょうか?
私たちアイジースタイルハウスの家づくりでは、家相の元々のルーツである中国伝統風水を取り入れています
本物の風水では、まずその土地の周辺環境を読みます
そのときに使うのがこのローパンという道具です
まずはその土地の環境を知り、そこに基づいた環境学としての風水鑑定を行います
その鑑定結果に基づいて、いかに環境を改善するかというアドバイスを行っております
これもひとつの皆様のしあわせを実現するための手段なのです
家づくりをお考えで、ご興味がある方は詳しくはこちらまで。。。
磐田店店長の小林です
ドクターコバこと、アイジーの風水マスターなのです!
(小林店長、あとはよろしくお願いします(^^)>)
ではまた来週。
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イベント案内です!!!
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8/22(土)23(日)【西区】
新築一戸建て完成見学会
プロヴァンスの家
開催日時 | 8/22(土)23(日) 10:00~17:00(最終受付16:00) |
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開催場所 | 浜松市西区村櫛町 |
予約有無 | 《事前のご予約・お問い合わせ:アイジースタイルハウス:0120-880-250 まで》 |
8/22(土)23(日) 浜松市西区村櫛町にて、
『新築一戸建て完成見学会』を開催致します!
浜松・磐田・袋井・掛川・豊橋・豊川・名古屋周辺の自然素材住宅は
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