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2019.1.24
こんばんは鈴木です。
インフルエンザが猛威をふるっていますね。
弊社社員のなかにもチラホラと発症しています。
帰宅時のうがいや手洗いはもちろんですが、自宅の室温や湿度で対策できれば、うれしいですよね。
弊社の手掛ける住宅は、100%天然ものの漆喰でお部屋の湿度を調湿し、住まい手の健康を守ります。
インフルエンザウイルスは、室温20度以上、湿度50%以上の環境で大多数が死滅するといわれています。
ということは・・・。
図は、弊社と同じ仕様の5 9 3 世帯※ の協力により、室内の温度・湿度を居室ごとに1年間計ったデータです。
冬だけに限らず、1年を通じて、温度1 8 ℃~ 2 8 ℃、湿度4 0 % ~ 7 0 % の快適ゾーンをほぼ保っていることが分かると思います。
よってインフルエンザウイルスの生息しずらい空間であることが分かります。
その役割の担う一つがセルロースファイバーです
このセルロースファイバーによって断熱と調湿の効果を高めています調湿性能が高く、さらに断熱・防音・難燃・防虫など非常に優れた材料なのです。
新築はもちろんリフォーム工事でも使用することができます。ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
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