ブログBLOG
2024.1.10
先日、瀬戸市の現場のキッチン横にタイルが貼られました✨
大判のタイルが綺麗に整えて貼られていて、とても素敵ですね☺️
しかし、このタイルどうやってこんなに綺麗に貼っているのでしょうか?
職人さんの工夫ポイントをみなさまに少し共有します。
タイルを貼る前に考えるポイントとして重要なのは、割付けの計画です。
割付けとはタイルを張る壁に対して、どこを基準として、何枚のタイルを張るかという計画の事です。
もちろん全ての箇所でタイルをそのままの大きさで使える訳では無いので、タイルの大きさを割ったり、それを壁に対して、上に持ってくるのか?はたまた下側に持ってくるのかなど何が最適かを考えて割付けを行います。
タイルには、ほとんどの場合「目地」というものがあります。目地とはタイルとタイルの隙間の事を指しています。
この隙間に目地剤という充填剤を詰め込んでタイル工事が完了となります。
割付けの計画を行う際、ここを計算に入れ忘れると実際に貼ってみた時にイメージとのギャップができてしまうので要注意です!
今回は目地が3mmだった為、3mmの釘を間に挟みながら施工をして下さいました。
タイルを張る際、水糸という糸でタイルの基準線を出しながらそれに沿って張る事がありますが、今回は、より効率よく正確にできる様に職人さんが工夫をしていました☺️
おかげでタイル同士の隙間が綺麗に揃っており、とても素敵な仕上がりです✨
こうした少しのアイデアで現場の仕事が格段にスムーズに綺麗に進みます!
いつも丁寧に仕事をしてくれる職人さんに、感謝ですね。
ガレージ、家事室、キッチン…お気に入りの居場所があるマイホームで変化を楽しむ。
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↑ちなみに現場監督は私杉本です💪
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