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2023.10.21
私の家は2006年建築で今年17年目に突入。
幼稚園だった子供たちも成人となり、月日の長さを感じますね。
17年の間には、いくつかの設備も修理や交換を経験してきました。
無償対応だったものから有償対応と設備によって様々です。
住宅を新築やリフォームすると設備には保証が付きます。
設備の保証はメーカーの保証期間に準ずる会社がほとんどで、一般的には設置後1年間もしくは2年間といったところが保証期間になります。
当然のことですが保証期間を過ぎると有償での対応となり、自己負担が発生します。
我が家では、初めにトイレが故障し次に給湯器が故障しましたが、どちらも保証期間が過ぎていたため有償での対応となりました。
今どきのトイレはモーターなどの可動部も多く、他の設備と比較すると故障しやすいと言えます。
お問合せが一番多いのは、水栓からの水漏れです。使用頻度が高い箇所なので、パッキンなどが傷みやすいですね。
近年のユニットバスは精度も向上し、めったにありませんが床下への漏水は考えられます。こちらは、建築会社などによる定期点検で見つけることができます。
他にも給湯器やインターホンなど、住宅には多くの設備が取り付けられています。
住宅建築に携わる身としては、設置してから保証期間内の故障よりも、やはり数年経過した設備の故障が多いような気がします。
設備には当たりはずれもありますが比較的10年以内に初めの故障を迎えることがあることを踏まえ、弊社では安心して使用していただけるよう10年間の設備保証をすべての新築住宅に付帯しています。(2023年以降のご契約のお客様が対象)
保証の対象は
・キッチン
・トイレ
・洗面化粧台
・浴室
・給湯器
・インターホン
・換気扇
と、住宅に付随する設備すべて対象となっています。
補償内容では、自然故障でも対応、部品代や作業台も無料となっており、自己負担0円で対応が可能です。
さらに、修理対応専用窓口も完備しているため、いつでも対応可能となっており、万が一故障しても安心してお問い合わせできます。
詳しく知りたい方は、担当までお声掛けください。
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