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2023.9.11
こんにちは。
西浦です。
本日は「下地」の位置についてお伝えしていきます。
お施主様が壁にフックなどを付けるために「どこに下地ありますか?」と聞かれることがありますので、参考にしていただければと思います。
建物の外周部の場合
縦の赤線には柱が入っており、外壁の室内側の壁には胴縁(どうぶち)という下地材が柱に直行して取付られております(上の写真の赤線箇所)。胴縁は床から30cmピッチで入っております。
上の写真の様に壁の仕上げ前の段階だとビスが打ってあるのが見えるので、どのように下地が入っているかがわかると思います。
間仕切壁(外部に面しない部屋同士を区切る壁)の場合
間仕切壁は柱と柱の間に間柱という下地材が入っております。上の写真の真ん中の赤線の箇所です。こちらは、柱の中心から45.5cmの位置に入っております。
下地を探すのは仕上がってしまうと大変ですが、ビスが磁石に反応するので、ホームセンターに磁石付きの下地探しが売っており、そちらが便利だと思います。
下地がなくても施工できる石膏ボード用フックなどもホームセンターや100均でも売っています。
予約制|新築完成見学会
日程:2023/9/9(土)~17(日)
会場: 浜松市西区
〇ハンモックを吊るして寛いだり、観葉植物のお世話をしたりと様々な使い方が楽しめる土間のあるLDK
〇お昼寝や読書ができる階段下のヌック
〇大容量の収納スペースや室内干しができるスペース
などなど見どころたくさんです!
HOUSE DATA
【家族構成】ご夫婦+お母さま
【間取り】2LDK/SIC/WIC/Pantry/土間スペース/納戸/小屋裏収納
【敷地面積】67.76坪
【延床面積】33.00坪
詳しい住所はご予約くださった際にお伝えいたします!
ご予約お待ちしております♪
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