家一軒に使われる金物やビスのいろいろ

こんにちは！足立です。

今日は現場でしか見れない、金物について紹介します😎

家一軒で使われる金物やビスのいろいろ

だいたいで30種類ほどの金物やビスが一軒建てるために使われています。

それぞれの金物やビスには使用方法や寸法について決まっています。

第3者検査機関での検査ではそれぞれの金物ごとに適切に使われているかチェックをしています。

今日は「タルキック」を紹介します。

タルキックは名前にも入っているように、垂木（たるき）につけるビスにです。

垂木は写真で山なりに連続して固定されている木材です。

既定の長さのビスを規定本数を打ち付けていきます。

大工さんは体力仕事の中細かなところまで作業をしてくれています。

監督は上棟中に全ヵ所打ち付けられているか確認をしていきます。

他にも名前に由来している建築部材は結構あります。

「羽子板ボルト」は、見た目の通り羽子板の形をしています。直行する梁を固定する金物です。

金物によっては大きな力を支える役割をもつものもあります。

詳しくは以前ブログに投稿したものがあるのでみてみてください。

では。

浜松市西区で完成見学会を開催します！

9月の見学会のお知らせです！

お酒、蕎麦打ち、読書、、、
趣味を詰め込んだ土間の家
―自転車・植物・ホームパーティーと多様に楽しむ暮らし方―

■日程：2023/9/9（土）～17（日）
■会場：浜松市西区

〇ハンモックを吊るして寛いだり、観葉植物のお世話をしたりと様々な使い方が楽しめる土間のあるLDK
〇お昼寝や読書ができる階段下のヌック
〇大容量の収納スペースや室内干しができるスペース
などなど見どころたくさんです！

HOUSE DATA
【家族構成】ご夫婦+お母さま
【間取り】2LDK/SIC/WIC/Pantry/土間スペース/納戸/小屋裏収納
【敷地面積】67.76坪
【延床面積】33.00坪

ぜひお越しくださいませ！

イベントは予約制となります。
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