大屋根の外観デザイン　どっちが好み？

みなさま、こんにちは山本です。

暑い日が続きますね。

森さんのブログ、内田さんのブログでも日焼けの話がありましたが、

私も日に日に日焼けが進み、ほぼ腕はポッキー状態ですが、本日は、大屋根の外観デザインについてご紹介します。

大屋根の外観デザイン　どっちが好み？

大屋根とは、一般的に2階の屋根がそのまま1階まで下りてきた屋根の形状を言います。

印象としては屋根面積が大きく、ダイナミックな印象で和モダンとの相性がいいのも特徴です。

そんな大屋根ですが、実は見え方が2パターン存在します。

これは見る角度によって同じ大屋根のお住まいでも外観デザインが全く異なります。

ファサードと呼ばれる建物の顔といえる場所から、どちらのデザインで見せたいかによってもプランニングが変わって行きます。

まずはパターン①

こちらは屋根面が多くみえるパターンです。

一見平屋にも見えますね。

軒先と呼ばれる屋根の先端が水平に伸びてくるデザインとなります。

それに対して

パターン②は、

三角の屋根が下まで伸びてきたパターンです。

同じ大屋根デザインでも印象が随分変わってきますね。

どちらも同じ大屋根デザインで、90回転すればどちらの見え方も楽しめるので、

外観デザインを考える際はどの面からどちらのパターンを見せたいかというのも重要なポイントとなってきます。

大屋根デザインをご検討の方は是非ご参加にしていただけらば幸いです。

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