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2023.3.26
こんにちは、設計の手島です。
部屋同士を区切るため、収納の中を隠すための室内建具ですが、デザインによって家の雰囲気は一気に変わります。
先日完成お引き渡しをしたN様は
和の雰囲気をより引き立たせるために弊社のジャパンウッドドアをご採用いただきましたので、本日はこだわった建具の紹介です。
ジャパンウッドドアは、弊社が取り組む木材の地産地消によってサステナブル社会を実現する「JAPAN WOOD PROJECT」活動で製作される、ヒノキの無垢建具です。
玄関を引き立たせる靴箱用引き違い戸H2400のヒノキの格子戸です!
なんとも圧巻、とっても素敵な雰囲気で
毎日帰ってくるのが楽しみになる建具です。
こちらは弊社モデルハウスの和室とほぼ同じですが、引き違いになることでより存在感が出ますね。
続いてはこちら
組子のデザインを荒組障子にした和室の建具
3枚引き込み戸となっており、開けるとリビングと一体で使える和室となります。
こちらも弊社モデルハウスでは窓の内側につけてるデザインですが、建具でつかうことでかなり印象が変わってきます。
ここに障子を使うことで、個室として使っていてもリビングからのやわらかな光がさしこみ、閉鎖感を感じないなんとも心地よい和室となっています。
N様の奥様はこのカメラ位置から家全体を眺めるのがとてもお気に入りなスペースだそうです。
是非皆様も建具選びの参考にしていただければと思います。それでは。
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