床タイルのメリット・デメリット

マスクを外しても大丈夫！な世の中になり、普段の業務中はマスクを外しています。
(少数派の人間です、、、)
元々、息のしにくさ、顔がテカりやすくなる、メイクが取れる、お金がかかる、相手の顔が分かりにくい、などなどの理由でマスクが好きではなく、、、
お打ち合わせの際はマスクをするのですが、より顔がテカりやすくなってしまいます。
お打ち合わせ中にテカっていたら、暖かく見守っていただけると嬉しいです
全員がマスク無しでも安心できる世の中になることを願う伊藤からのお届けです！

室内にタイル！と聞いて、みなさんはどこへ貼るのをイメージされますか？
IG STYLE HOUSEでは無垢の木材が標準のため、メンテナンスが気になる場所へのタイルをイメージさせるかと思います。
例えば水廻り。木だとタイルに比べ水シミが残りやすいです。
他にもポーチをタイルにするか、モルタルにするか、同時に玄関内をどちらにするか。
迷いどころですよね。

長久手モデルハウスの魅力のひとつである広々とした土間空間。
この空間に魅了され名古屋ではモルタルを採用される方が多いです！
ありがとうございます

本日はモルタルや無垢の床ではなく、室内の床タイルの魅力をお伝えします！

・トイレ
・キッチン
・脱衣室人気が高い場所です。
共通点は文頭でもあったように、よく水を使用する場所！
無垢の床だと水ハネによる汚れを気にしなければいけなかったり、メンテナンスが心配、、という方が多くいらっしゃいます。
無垢の床はナチュラルで雰囲気も良く、優しい印象になり、人気です。
どちらも人気で、お好みで意見が分かれます。
施工事例の中にもタイルの使用事例は多くあるので探してみてくださいね

■メリット

・素材の持つ耐水性、耐久性
・汚れが付きにくいだけでなく、落としやすい
・傷や凹みが出来にくい
・高級感の演出
・紫外線による劣化のしにくさ

■デメリット
・熱伝導率が高く足元が冷えやすくなる

・（タイルの）初期コストが高い

『熱伝導率が高く足元が冷えやすくなる』は床下エアコンで解消！

いきなりですが、林さんのお家はダイニングキッチンがタイルとなっています！

『愛猫ちゃちゃちゃんとタイル』
古賀さんと遊びに行かせてもらったのですが、とてもとてもおしゃれでした、、、！
高級感があり、リゾートのコテージのようなLDK空間でした
タイルだと冷たいイメージがありますよね。
実際に無垢の床より熱伝導率が高いため冷たいです。
しかし林さん家のタイルは暖かく、冷たくありませんでした。
理由は「床下エアコン」！！！
床下から暖気を送ることによりタイルでも冷たくありません。
タイルは冷たいから、、と諦めてしまう前に、ぜひご相談ください