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2023.3.20
今週は楽しみがいっぱいです。
その楽しみの一つが、3月24日(金)に開催されるキリンチャレンジカップ
日本代表 vs ウルグアイ代表
サッカー好きの私にとっては新しい日本代表が見れるのが楽しみです。ぜひ勝利してほしいです。
こんにちは、柴田です。
本日は住宅ローンにまつわるお話をさせて頂きます。
弊社のお客様で土地の購入からをご検討されていると、借り入れ金額が5,000万を越えてくる方が多くいらっしゃいます。そこで本日は、ポイントをふまえてご案内させて頂きます。
団体信用生命保険(一般団信)とは、住宅ローンを返済中に、死亡や重大な障害をおってしまったなど、万が一のことがあった場合に、借入残高を0にして住居を確保することができる保険になります。
一般団信の他に、がん団信、三大疾病・七大疾病保証付き団信、など色々とあります。借入金利の上乗せなしでつけられる保険もあれば、金利を上乗せしてつける保険もあり、また同じ保証が付いていたとしても、金融機関によっては適用条件が違いますので、商品の中身もあわせて確認する必要があります。
住宅ローンを借りるには健康でないと借入することができないケースがあります。
そのためまずはご自身の健康状態を把握しましょう!!
健康であればまったく問題はございません。
住宅金融支援機構、いわゆる「フラット35」の場合は、団体信用生命保険の加入は必須ではないですが、その他の金融機関は、団体信用生命保険の加入が必須になります。
なお、治療中など健康上の理由から一般的な団体信用生命保険にご加入できなかった場合は、ワイド団信を検討してみてください。ただしワイド団信は、取扱いがある金融機関が限られるので銀行選びでは注意が必要です。
ちなみに、借入金額が5,000万を越える場合は、健康診断の結果の提出が必須になります。
比較検討ができるように3行以上は事前審査の申し込みをしましょう。
住宅ローンの取り扱いがある金融機関は、都市銀行、地方銀行、信金、JA、労金、ネット系銀行、住宅金融支援機構などがあります。
どの3行で選ぶのか??になりますが、お客様の状況によって異なります。
審査の結果が出たら、回答書の内容を確認しましょう。
まずは借入額の確認。申込をした金額通りに借り入れができるかどうかです。
例えば申込した金額が5,000万だった場合、A銀行は5,000万、B銀行は4,500万までという場合もあります。
次は金利の確認です。
変動金利で、A銀行は0.5%、B銀行は0.45%、C銀行は0.425%
ここでのポイントは、金利だけで判断をしない事です。
住宅ローンを借入する場合、事務手数料型と保証料型の二つあります。
事務手数料型には定率型、定額型の2つの商品があります。
借入する際は住宅ローンにかかわる諸費用も含めてトータル金額がいくらなのか比較をする必要があります。
さて住宅ローンを組む際にどの銀行を選べばよいのか?悩まれている方は多いと思います。また不動産屋さんから○○銀行さんをそのままおすすめされて、決めてしまう方も多いのではないでしょうか?
実は、本日お話をした以外にも注意をしなくてはいけないことがまだあります。
よって、ご自身で銀行を選ぶのは難しいというのが率直な意見です。
弊社であれば、お客様のそれぞれのご状況にあった金融機関のご提案をさせて頂きます。お気軽にご相談ください。
ご相談はコチラからどうぞ。
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