ブログBLOG
2023.3.12
私以外の家族は全員花粉症。
先日は、家族が全員風邪でダウンしたにも関わらず私だけピンピンしてました。
とっても頑丈な、、、佐原です。
我が家は昨年の2022年4月に太陽光を5kW程設置しました。
これが、今どんな効果をだしているかお伝えしようかと思います。
まずは、この太陽光の発電量を振り返ってみると、
毎月の発電の平均が560kWh程。年間にすると6,720kWh程となります。
(メーカー想定発電量を約200kWh程超える発電結果)
この発電を、自宅で使う自家消費と電力会社に売電の振り分けとなります。
一般的にこの振り分けられる比率が、自家消費30%、売電70%と言われます。
実際私の家では自家消費率を少し高める工夫をして40%程度となっています。
今回特に注目したいのは、これだけ電気代があがっているので
自家消費に対して太陽光は、どれだけの効果が得られるのか?です。
年間の6,720kWhのうち一般論の30%で計算すると
2,016kWhとなります。
そして、今月のkWhあたりの電気代を計算してみます。
私は中部電力のEライフプランで契約をしていますのでそちらで計算してみます。
このEライフプランは時間帯によって電気代が違います。
・デイタイム 約39円/kWh
・ホームタイム 約31円/kWh
・ナイトタイム 約21円/kWh
平均すると 約29円/kWh
※私の自宅は太陽光がついているのでデイタイム使用量が少なく平均単価が安い
※上記のように、プランやご家庭によってこの単価は大きく変動します
これを年間計算すると2,016kWh ✖ 29円/kWh =58,464円/年間
月に割り戻すと毎月4,872円のコスト削減になります。
残りの7割は売電となります。
こちらの単価は自家消費の29円よりも安く設置した年によって単価決定となります。
私の場合は21年度申請だったので19円/kWhとなります。
なので年間計算すると4,704kWh ✖ 19円/kWh=89,376円/年間
月に割り戻すと毎月7,448円のコスト削減となります。
金額的効果は年間 約147,840円、毎月 約12,320円
という結果となります。
設置時のイニシャルがあるので10年で回収というイメージですが、
実際はもっと早く回収はできると思います。
理由は、今後も電気代が上昇する事がわかっている。
電気を使った商品が増え続けそれに合わせた生活様式に変わっていくからです。
そのうえで、自家消費をどれだけあげることが出来るのか?がポイントとなってきますね。
電気というインフラが値上がりは生活を圧迫して厳しいですが、
そこに対してしっかりと対策をして上手に付き合っていきましょう!
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