ブログBLOG
2023.3.02
先日、小林さんと杉本君と名古屋へご飯に行きました♪
実は小林さんとご飯に行くのは私と杉本君がまだ内定者だった時の研修以来。
これまでの思い出話に花が咲き、とっても楽しかったです♪
こんにちは、新築プロデューサーの元野月乃です。
さて、本題!
2月上旬に長期休暇を頂戴し、2泊3日で足立さんと大分へ温泉旅行に行きました。
先日のブログでは、由布院編としてPart1をお届けしましたが、今回は別府市編のPart2を書いていきます!
ブログタイトルの「HELL」とは、つまり「地獄」のこと。
ということで、別府市の地獄をめぐって参りました!!
そもそも地獄めぐりって何なのでしょうか?
ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、念のためおさらいです。
地獄めぐりとは下記の7つの地獄をめぐる観光のことを言います。
・海地獄
・鬼石坊主地獄
・かまど地獄
・鬼山地獄
・白池地獄
・血の池地獄
・龍巻地獄
場所ごとにそれぞれ色々な特徴があってとっても面白かったので本ブログでご紹介します♪
まず初めに行ったのは、海地獄!
海のようなコバルトブルーの池がとっても綺麗でした✨
池の近くに行くと温泉独特の香りがして、不思議な感覚です。
お昼ごろに行ったということもありお腹がすいたということで、海地獄グルメを堪能!
青いビールと温泉で蒸されたプリン、温泉卵を頂きました。
ビールはエール系でさっぱりとした風味でクセも特になく、すっきり飲みやすい印象でした。
プリンも卵も絶妙な柔らかさで美味。
お腹を満たした後は続いての場所へと向かいます。
実はそれぞれの地獄の距離が近いので、海地獄からスタートした場合は血の池地獄と龍巻地獄以外は歩いて回れます。
鬼石坊主地獄はもはや海地獄の敷地内レベルです。
ただ、海地獄とは違ってポコポコと白い泥が湧き出てるような地獄でした。
湧き出た泥はどこへ行くのか、池の嵩は増えないので不思議です。
白い綺麗な模様がアーティスティックで、現代美術の用でした。
ちなみに池はいくつかあって、どこも白い泥が湧き出ています。
湯気が立ち上っていたので顔を近づけて匂いを嗅いでみましたが、特に香りはありませんでした。
続いてが「かまど地獄」。
私の中では一番おすすめの地獄です。
おすすめポイント①:地獄の世界観を演出するオブジェがある
赤い鬼のオブジェがあって写真映えします。
他の地獄には顔パネルがありますが、ここは可愛い鬼のオブジェがあってテーマパークに来たみたいで楽しかったです。
おすすめポイント②:温泉が飲める
そして、かまど地獄では温泉を飲むことができます。
温度は80度ほどあってかなり熱いですが、小さなコップに少量入れて飲むのですぐに飲みやすい温度になります。
味は出汁のような風味で若干硫黄の香りがします。
好きな人は好きですが、あまり大量に飲みたいとは思わないかも。
おすすめポイント③:バラエティーに富んだ池
もし時間が無くて1つしか地獄にしか行けないとしたら、是非かまど地獄に行ってみてください。
赤い池や青い池、泥の池などがあって各所の地獄の特徴がまんべんなく楽しめるようになっています。
ただ、規模自体はどうしても小さくなってしまうので迫力も楽しみたい方はやはり各所足を運ぶことをおススメします。
ここはワニがたくさん見れる地獄です。
実は日本で初めて温泉の熱を利用してワニを飼育しているらしいです。
弊社は日本で初めてシロアリを研究した会社なので、「日本で初めて○○した」という部分で親近感が湧きました。(軽率に親近感が湧いてすみません)
ワニは寒さに弱いので温泉の熱を使うのはナイスアイディアですね✨
ワニも気持ちよさそうです。
ワニを眺めた後は白池地獄です。※読み方「しらいけじごく」。
ここではピラニアやピラルクが見れたり、他にも珍しい魚たちを見ることができます。
緑っぽい白濁した池から湯気が出ていてなんとも幻想的。
美しい日本庭園の風景とよくマッチしています。
この日は5つの地獄を見たのですが、体力的に残り2つを見に行く元気がなかったので翌日に回そうということになりました。
ブログで書いてもだいぶボリューミーになりすぎてしまったので残りの2つの地獄のレビューはまたほかの機会に。
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