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薪ストーブってどお?? 3つの魅力とデメリット

2023.1.30

今日の名古屋は雪がちらつきましたね。最低気温はマイナス1℃

寒い日が続きますね~

私個人のとしての最近の話題は・・・『THE FIRST SLAM DUNK』

皆さん観られましたか?? 率直な感想ですがめちゃくちゃおもしろい、

実際にバスケットの試合を観ているぐらい超リアル、小学性から高校生までバスケットをやっていた私は、その頃の試合風景が目に浮かびました!!

まだ観ていない方はぜひ☆

こんばんはアイジースタイルハウスの柴田です。

さて本日は、薪ストーブの3つの魅力とデメリットをお伝えしたいと思います。

↓ モデルハウスの薪ストーブ

 

薪ストーブの3つの魅力

薪ストーブの魅力

 

①1/f ゆらぎを体感できる。

1/f ゆらぎとは・・・自然界では多くの揺らぎがあります。例えば、波の音や小川のせせらぎ、キャンドルの炎などなど、予測ができない揺らぎが「1/fゆらぎ」です。

この「1/fゆらぎ」効果によって、「心地いいな~」「なんかいいな~」感じる事ができます。薪が燃える炎を見ていると疲れた時でもリラックスできるこれが薪ストーブの醍醐味ですね。

 

②暖房器具

万が一の暖房器具として活躍する。被災して停電やガスの供給停止になったら・・・灯油やガソリンが手にはいらなかったら・・・その時期が、もし冬場に起きたら家族の命を守ることができなくなってしまうかもしれません。

 

③暮らしに豊かさをプラスしてくれるファニチャーの役割

暖房器具として使わない時は、インテリアとしての役割もしてくれます。使え込めば使い込むほど愛着がわいてきます。薪ストーブ料理なんかも楽しんでいただけます。

 

デメリット

デメリットは導入コストとランニングコストです。導入コストは設置する薪ストーブの値段によって異なりますが、150万~200万程度みておく必要があります。

薪の調達費と薪ストーブや煙突のメンテナンス費用のランニングコストがかかります。薪(広葉樹)をホームセンターで購入すると一束700円ぐらいと考えると・・・薪ストーブを暖房器具としてメインで使用すると薪で4万~5万円となります。

あくまでもサブ的な暖房器具として活用するのが望ましいです。

 

あとは煙突掃除です。年1回の掃除は欠かせません。専門業者に依頼した場合は2万~5万ぐらいかかります。

因みに、弊社の標準仕様 HEAT20 G2グレードをクリアする高気密高断熱モデルハウス名古屋での一昨日のご案内は、薪ストーブをつけて接客をおこなったので、汗ばむぐらいポカポカでした。

もっと詳しい魅力やデメリットを知りたい方は、新築プロデューサーの小山さんに確認してもらえるとマニアックな魅力まで教えてくれます!!

導入を検討されている方は小山さんまでお尋ねください。

 

ワークショップ

次回、2月のワークショップは2/19(日)開催。

 

 

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