ブログBLOG
2023.1.29
皆さん こんにちは 山口です。
1月に入ってから3.3キロ増量しました。自分でもびっくり。
iPhoneと連携している体組織計からは「前回の測定から大きな変化があります。本人ですか?」と確認されました。はい。本人です。ちょっとダイエットしますね。
それでも個人的な趣味の料理をブログ投稿していきます。
前回のTOMO’sキッチンは、クリスマスに更新した『素敵なステーキ』でした。
今回、ご紹介するお料理は『カルボアラビアータ』です。
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このTOMO’sキッチンでは、私、山口が個人的に自宅で作っている、男性1人でも簡単に作れる料理を自己満足的にご紹介しております。ほんのひと手間掛けるだけで、美味しく作れたりするので、ぜひ、皆さまもご自宅でつくってみて下さい。
カルボアラビアータは、名前の通り「カルボナーラ」と「アラビアータ」の2つのパスタの良い所取りをしたパスタです。
相も変わらず、私が良く視聴している城二郎さんのYouTubeをみて「食べたい。作ろう」となったわけでございます。
ではさっそく作ってみたので、どうぞ。
材料はいたってシンプル。
カルボナーラとアラビアータの材料です。
2人前の材料です。
カットトマトは、250gくらいで良いです。
私は、余ったカットトマトは、スープにしました。
まずは、ベーコンとにんにくはみじん切り。オリーブオイルに香りとうまみを映しやすくするイメージ。
にんにくがもりもりに見えますが、みじん切りをするとこんなに増えて見えます。
火にかけていないフライパンに、みじん切りいしたベーコンとにんにく、オリーブオイル大さじ2を入れて、中火で加熱します。
ふつふつしてきたら、弱火にして、鷹の爪も入れます。
良い香りがしてきて、にんにくのふちっこが茶色くなってきたら、カットトマトを投入。
全体を混ぜ合わせ、水分が飛ぶまでじっくりと過熱。
その間に、カルボナーラの卵液を作っておきます。
後で湯煎するので、大きめのボウルが良いです。
ボウルに、全卵2個、牛乳、醤油小さじ1を入れます。
生クリームでもったりした重めのカルボも好きですが、今回は、動画にならって牛乳。
しっかりと混ぜ合わせます。
そんなこんなで、トマトソースも水分が飛んできます。
焦げ付かないように、途中で混ぜ合わせてくださいね。
こんな感じで、ゴムベラの跡が残る位になったらOK。
粗熱が取れたら、卵液と一緒にします。
これも泡立て器を使って、しっかりと混ぜましょう。
よく言う、乳化をさせます。
水分と油分が均一に混ぜ合わさった状態が乳化です。
そこまで頑張らなくてもすぐに混ぜ合わさりますよ。
パスタが茹で上がったら、このボウルに入れて混ぜまぜ。
ここにチーズを投入。
今回使用したチーズは、パルミジャーノ・レッジャーノです。
あとは、パスタをゆでたお鍋の上で湯煎しながら好みのソースの固さになるまでしっかりと混ぜましょう。
そしたら完成。盛り付けへ。
今回は、こんな感じ。
パスタはとりあえず高く盛っておけばそれとなく見えますね。
料理用のピンセットや菜箸とお玉を使えば簡単に盛り付けができます。
あとは、チーズと黒コショウを散らして完成。
私と奥様からも高評価でした。
少しピリっとした辛みと卵とチーズのまろやかさが両方楽しめますよ。
よかったら作ってみてくださいね。
では、次回もまたなにか作っていこうと思います。
ではでは。
来月のワークショップは
『 枯山水 〜塗り壁材で作るアート作品〜 』
「開放的なLDKで家族がのびのびと暮らす家」
日 時:2023/1/28(土)・29(日)・30(月)
①10:00~②11:00~③13:00~
④14:00~⑤15:00~⑥16:00~
※各回2組様限定
私、杉本監督のお家です↑
是非是非ご来場下さい😊
主に施工事例を配信しております。
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