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2022.7.16
お天気がはっきりしない日が続きますがいかがお過ごしでしょうか。
外に出れるず家の中で過ごすことが多くなった方もいらっしゃると思います。
私も休日は家にいることが多いです。
庭をいじったり、家庭菜園の手入れをしたりしているうちに一日が終わっていく感じです。
今回の工事の紹介は、床の上に床を張る工事です。
重ね張りや、増し張りなんて呼び方をします。
メリットとデメリットがあるのでお伝えします。
メリットとしては、解体費用がかからない、工事期間が短くて済むなどがあります。
壊すことがないので、廃材が少なくて済みますので、環境面で考えてもエコな工事といえるでしょう。
工事期間が短くて済むのは、住んでいる方のストレスも少なくて済みますし、工事中は音がどうしても出ますので、近隣の方にも負担が少なくなりますね。
デメリットとしましては、床の高さが上がる分建具と呼ばれるドアや戸の下の部分をカットする必要が出てきます。
あとは、床鳴りがする可能性が高いです。
床の上を歩くとパキパキという音が鳴ります。
なんでもそうですが、メリットとデメリットが背中合わせ存在しますので、それを知った上での判断が必要になってくると思います。
私の実家も増し張をしましていい音鳴っています。
私は気になりません。
何のために工事をするのかはご家族様で共有して工事されることをおすすめします。