ブログBLOG
2022.6.26
先日、長久手にある名古屋モデルハウスに訪問してきました。
浜松モデルハウスと似ているようで違うデザインテイストと、
そのまま暮らせる等身大の家という事もあり、
リアルを感じる事ができる家となっていきます。
一緒に訪問したのこの方、
お客様から大人気の元野さん。
じつは彼女、ペーパードライバーでして。
高速道路を運転した事が無いという事で、、、引率しました佐原です。
このVポーズはきっと高速乗れたぞ!記念だと私は勝手に思っています(笑)
K様との出会いは2021年4月。
普段はプロデューサーが初めのお客様をご案内するのですが、
K様が予約いただいた日はプロデューサーが出払ってしまっていて対応ができず、
出会った当時K様は茨城県に住んでいた事もあり、
来店いただけるのがその日しかない。という事で、
緊急登板で私がご案内させていただきました。
私が直接お客様をご案内するのは稀な事で、
久しぶりの案内に緊張しながらご案内させていただいた事を覚えています。
ご来店いただいた日には車で5~6時間かかる茨城県の自宅に帰らなくてはならない
という事もあり、限られた時間の中でモデルハウスを見ていただき弊社の家づくりに
ついてご説明させていただきました。
一通りお話が終わるとK様より、
と、お会いして数時間後には家づくりをお願いされた事をよく覚えています。
その後は、遠距離という障害もZoomというデジタルを駆使して家づくりを育み、
K様からいただいた多くのわがままや無理難題!?(笑)も、
私たちの得意分野であるチームワークでご迷惑をかけながらもなんとか乗り越えて、
家づくりの計画を練り上げてまいりました。
計画が完成に近づくに合わせて、ご主人様の転勤で地元浜松に帰還。
このあたりでやっとお会いしながらの打ち合わせがスタートしました。
浜松に来ていただいてからは、キッチンカウンターとダイニングテーブルに使う
無垢の一枚板を一緒に材木屋さんへ見に行ったり、
弊社にて開催させていただいたイベントにご参加いただいたり、
上棟ではまさかなサプライズな出来事もあったりと(笑)
語りつくせないほどの思い出があります。
K様は私たち建築会社の事を会社としてのお付き合いではなく、
人として受け入れてくれました。
・プロデューサーの内山には、
子育てする仕事をしている事を応援してくれて
・デザイナーの増田楓には
食事をしっかりと食べているかを心配してくれて
・アーキテクトの増田公には
癒しキャラを愛でてくれて
・私には
全て本音でさらけ出していだきました。(笑)
私たち担当チームのメンバーもK様ご家族の事が大好きで、一生懸命家づくりさせていただきました。
私たちアイジースタイルハウスの家づくりの大切にしている価値観です。
今回のK様だけではなくアイジースタイルハウスと一緒に家づくりをする
多くお客様がこのスタンスで付き合あってくれています。
感覚的には家族が家を建てる事をサポートしていくような感じ。
この関係性があるからこそ、一緒に良い家つくろうね。と向き合う事が
でき、完成した家も、家づくりの過程も素晴らしいものになる。
今回のK様のお宅のように感動できるような家づくりをこれからも
大切にしていきます。
完成すると終わり。と思われがちですが、家が完成してやっと始まるのです。
家が完成したその日から、その家が存在する限り永遠にお付き合いが続いていきます。
私たちはその永いお付き合いができるように、
会社を存続させ続けて今年で124年目となります。
「家を建ててからがお付き合い」となります。
これからも末永いお付き合いができるように200年企業をめざしていきます。
浜松市東区にオープンしたモデルハウスは随時内覧予約受付中です。
ご予約お待ちしております。
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では、では。
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