防水処理は抜かりなく。

今週末も上棟が行われます。

今回は照神様を用意しなくても十分晴れそうな予報です✨

あまり暑くなられすぎても困りますし、曇り神様でも作っておきましょうかね🌥

それでは本題

長久手市の新築現場にて防水紙施工後の監査が行われました！

防水紙の検査なので紙だけを見るかと思いきやそうではございません。

防水紙以外にも見るポイントが沢山あったりします😁

という訳で今回は防水監査について少しご紹介してまいります👍

基本的な貼り方

防水紙は下の写真の様に下から上へと重ねて貼ります。

こうする事で万が一水が侵入した場合も壁内に溜まる事なく外へと排出されます👍

その他色々

基本的な貼り方は簡単ですが、その他に目を光らせてチェックしなくてはいけない事が沢山あります！

例えば下の写真の様なサッシの周りだと、防水紙の破れや浮きに注意しなければいけません。

他にも下の写真の様な注意点があります…！

こちらでご紹介したものはクリアしなければいけない防水処理の項目の一部になります。

とても多くの基準をクリアしてようやくお家の防水性能が担保されるのです😊

今回も第三者の監査員の方に来ていただきダブルチェックで無事に合格💮

今後も品質の高い住宅を作るべくしっかりと現場を監理して参ります💪

ワークショップ

毎月開催のワークショップ、次回は5月29日（日）開催！

ナス好きな杉本が試作品を作成しました👍

今回は、方眼紙を用意して傘立てのデザインを設計から楽しんでいただきます。

作るのも楽しいですが、構想さている時はもっとワクワクしますよね！

シンプルに作るもよし、見たことのないデザインにするもよし。

沢山のご予約お待ちしております。

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