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⑤屋根工事 ガルバと瓦 どっち派?

2022.4.02

みなさまこんにちは。

 

先月上棟しましたM様邸。

現在すでに断熱工事中ですが、

上棟後の屋根工事やサッシ工事の様子についてお伝えします。

 

サッシ工事前の状態です。

床に置いてあるサッシを目撃することはなかなか無いので新鮮です。

樹脂(両面)サッシのペアガラス(Low-e、アルゴンガス)を全窓標準にしております。

 

掃き出しのサッシも施工されていきます。

 

M様邸のサッシは室内側の色がホワイトで屋外側の色がシルバー系のプラチナステンです。

 

これで家中のサッシが収まりました。大きな開口部分はなくなり、戸締りができるようになりました!

 

そして屋根もガルバリウム鋼板が施工されました。

 

写真は2階の屋根と1階にかかる部分の屋根です。

屋根の色は「ブラックパール」!

色の名前っていちいちかっこいいですね。

 

ガルバリウム鋼板はスッキリシンプルなM様邸には欠かせない屋根材です。

 

 

屋根といえば「瓦」を思い浮かべることも多いと思いますが

この「ガルバリウム鋼板」やセメント材でできた「スレート瓦」などが住宅では多くみられます。

 

アイジーでは、屋根はこの「ガルバリウム鋼板」と「瓦」の二種類でご提案させていただいております。

 

それぞれメリット、デメリットありますが大きな違いは見た目です。

 

こちら大屋根のお住まい。

屋根はガルバリウム鋼板です。大きな屋根ですが、シンプルですっきりした外観イメージになっております。

 

こちらは同じく大屋根の瓦屋根のお住まい。

(できれば同じ角度で案内したかったのですが・・・)

 

もちろん木の雰囲気や色味などデザインの違いはありますが、

こちらは瓦の存在感がかなりしっかり感じられると思います。

 

ずっしり安定した日本の家感でてません?(完全に主観です)

 

逆にガルバリウム鋼板の方のお住まいは屋根に重みを感じず、洗練されたモダン(近代的)なイメージに感じるのではと思います(完全に主観です)

 

メンテナンス性や金額などで選ぶ場合もありますが

実は総合的な”デザイン”でどちらかをご提案させていただくことが多いです。

 

M様のお好みは悩むこともなく「ガルバリウム鋼板」屋根が似合うお住まいでした。

ということでM様は”ガルバ派”です。

 

 

ちなみに最後の写真は私の自宅。

 

つまり私は

”瓦派”です!!(笑)

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