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2022.2.06
こんにちは、設計の手島です。
床材選びってなかなか難しいですよね。
一番面積が広い床材、何を選ぶかで家の雰囲気はガラッと変わります。
また、日々足に触れるので肌触りもとても大事です。
では、各床材でどのように雰囲気が変わるのかご案内します!
まずは、ヒノキ材
明るい雰囲気でナチュラルな雰囲気に仕上がります。
和やシンプルな家に合います。
こちらは浜松のコンセプトですが、同じヒノキ材でも少しすっきりとした仕上がり。
こちらはヒノキの上小節です。節が少ないところを選んで貼っているため、少し効果ですが、ヒノキの香りを楽しみながら、すっきりとした仕上がりになります。
次はオーク材。
少しヒノキよりも色がついているため、モダンな雰囲気に。
黒色の照明や真鍮の小物などが良く合います。
広葉樹は、針葉樹の杉やヒノキ、パインと違って、少し硬いのが特徴的。
硬いので、ものを落としても傷つきにくいので、お子様がいる家庭にも少し安心です。
続いては同じ広葉樹のカバ桜。
白ピンクのきれいな色です。シンプルな分、どんなテイストにも合います。
浜松スタジオの2Fの打ち合わせスペースにも使っているので、ぜひ皆様チェックしてみてください。
続いては、色むらが素敵な杉材!
ヒノキと同じで節が目立ちますが、それよりも、赤と白の色むらが特徴的。
写真はプロデューサーの内田の家ですが、床と天井の杉がかなり目立っていますね。
ヒノキと同様香りがたかいです。和の雰囲気にはぴったりな床材です。
木が柔らかいため、少し傷つきやすいです。ただ、柔らかいので、足が疲れにくく、保温性も高いため、温かさも持続しやすいです。
次は、かっこいいを極める方向け。濃い色の床材ジャトバやくまるといった木材もありますが
こちらはヒノキの床材を濃い色で着色してかっこいい雰囲気に仕上げました。
着色をするため、多少木材のにおいは減ってしまいますが、
こんな風に仕上げることもできますね。
※広葉樹の着色は難しいため、針葉樹に限ります。
皆様、ぜひ床材の選びの参考にしてくださいね。
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