ブログBLOG
2022.1.26
家を建てるときにメインとなる行事が「上棟」ですね!
上棟、棟上げ、建前というような呼び方があります。
躯体を組んでいき、一番上に施工する「棟木」を上げることから来ています。
その上棟の準備作業に「土台敷き」があります。
本日は土台敷きを紹介します!
こちらが土台の材料になります。
いろはにほへと、と数字で番号が振られていて
その場所にあった位置に並べて行きます。
基礎の立上り部分に金色の金物が出ているのが「アンカーボルト」で
基礎と土台を繋ぎとめる金物になります。
そこに当たる部分を土台に印をつけて、穴をあけ上から差し込んで
施工していく流れになります。
完成したのがこちらです!
基礎の上に乗っていないところが「大引き」で
基礎に乗せる代わりに鋼製束で支えています。
鋼製束の足元は鋼製束用のコンクリートと金物を接着させるボンドを使用し、
大引きにはビスで固定します。
また、大引きの接続部分が釘(ビス)を2本打ちし、土台に
しっかり固定していきます。
この2項目は第三者機関のネクストステージさんの検査でしっかり見て頂いてます。
それ以外にも細かな審査を行い、合格をもらってから
上棟に進んで行きます!
上棟でも大活躍の大工さんですが、準備から大変な作業をされていますが、
スムーズに作業されていてとてもかっこいいです!
いつもありがとうございます。
モデルハウスでは、
今週末1月は29日(土)30日(日)の2日間に渡り、
ワークショップイベントを開催いたします!!
1月は1年の始まりという事でカレンダー!
ただのカレンダーではなく、ずっと使える万年カレンダーをつくります!
嬉しいことにご予約たくさんいただいております。ありがとうございます。
参加費用は無料です。
オーナー様、ご相談中の方、はじめましての方、たくさんの方のご参加お待ちしております!
私たちスタッフで材木等の準備をしました!楽しんで頂けて嬉しいです☺
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では、また。