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2021.12.19
寒さも増し本格的に冬になってまいりました、こんばんは、山本です。
本日は、弊社のお打合せをさせていただきましたお客様と一緒にご新築に取り入れる
一枚板カウンターを選びに行ってきましたのでご紹介させていただきます。
実は同じ週に2組様と一枚板を見に行きました。
まずは一組様目のK様の一枚板。
こちら樹種は、とてもきれいな木目のケヤキ。
こちらのケヤキは、長さをカットしてダイニングテーブルにしていきます。
存在感抜群で色味もきれいなケヤキに出会えました。
元々、K様とケヤキに絞り、現地では最終確認といった流れで見にきました。
一枚板の原木は、厚みや幅、木目の出方なども様々で、
現地で実際にサイズまでお話しさせていただきどこからどこまでを使うかご相談します。
ここから、加工や仕上げをしていきますので、よりきれいな状態になり納品されます。
お打合せさせていただいたダイニングにこの一枚板のテーブルが入ると思うとワクワクし、楽しみですね。
二組様目はS様。
奥様は“私は写真はいいよ~”とのことで、私が一緒に写らせていただきました。笑
こちらは、ナラ材。
S様はトイレの手洗いカウンターにこのナラ材をお選びいただきました。
こちらもとてもきれいな木目で、
S様は特に、耳と呼ばれる板の側面の形状が気に入っていただきこちらを採用されました。
和モダンテイストのお住まいで、トイレも和の要素が入り込み、
この上にくる洗面ボウルとの相性も楽しみです。
私も好きな一枚板ですが、本当に一枚一枚違い、同じものがない世界に一つだけ、というのも一枚板の魅力です。
実際に木材を選ぶ過程も楽しいですし、これがどう仕上がっていくのか想像しながら完成を待つのも楽しみの一つです。
存在感がある一枚板だからこそ愛着も沸きお住まいの大切な一部へとなっていきます。
ちょっと早いですが、年始のベントのご案内です。
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