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2021.12.08
弊社は無垢の床材を使用しています。
家に入ると木材の香りがして仕上がった家に入るととても心地いい感じになります。
その床材の下ってどうなってるか気になりませんか?
今日は床の下がどうなっているか紹介します。
まず、基礎ができると土台を敷きます。
それを基準に柱や、床材を敷いていきます。
このように基礎の立上りの上に黒い基礎パッキンを入れ敷いていきます。
空中に浮いているのは大引と言われる構造材です。
91cm間隔で細かく敷き詰められてとても丈夫になっています。
先ほど、大引きが空中と言いましたが、しっかりと91cm間隔で鋼製束が配置されていますので安心です!
コンクリートの中も雨で濡れてしまったら乾かしてから床の無垢材を敷いていきます!
上棟してからコンクリートを乾かし、右側のヒノキの無垢材を敷いていきます。
その上に床の化粧材を施工します。
無垢材は伸縮する素材なので緑色のパッキンを挟み込み
隙間を付けて施工してきます。
施工し終わった後はすぐに養生を行います。
傷がつきやすい素材なので大切に養生します。
このように床の中が施工されていきます。
見えないところも丁寧に、見えるところはより一層丁寧に施工していきます!
今月のワークショップは、クリスマスに飾れるツリーやリースを作成します!
来週末の12月12日(日)になります。
ご参加お待ちしております!
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では、また。