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2021.11.19
先日はS様邸にて左官のお打合せがありました!
塗り壁は職人さんによって手の動かし方に癖が出てくるので実際に現場で実演を見ていただきながら模様を決めていただいています。
室内の塗り壁は実際に室内をぐるっと見ながらどこにアクセントとなる模様をつけようか?と考えて模様を決めていきます。
基本的には生活動線に当たらない面をオススメしています。
今回はトイレの室内と主寝室にアクセントの模様入れることになりました!
部分的にアクセントとなる模様を入れることで、日々の生活の中アクセント面を見るたびにおっ!☺️と感じられます。(人それぞれですが。)
私はまだ1人暮らしで実感はできていないですが、お気に入りの雑貨を綺麗に飾って、生活の中でチラッと見るときの幸福感かなと思っています。
↑自分のアパートにはドライフラワーに紛れる動物を飾っています💐
全体的な模様としてはな3パターンの模様を提案しています。
どのお宅も基本的には全体模様にはランダムにコテを動かすラフ模様が多く採用されております。
いちばん塗り壁らしく、落ち着いた雰囲気の、物を当ててしまった時に補修しやすい模様になっています。
最後にお施主様に左官体験をして頂きました!
職人さんが軽やかにコテを動かしているので簡単そうに見えますが、実は難しい。
コテが動かない。。
体験してみて初めてわかります!
あと2ヶ月ほどでお家が完成です。
工事は仕上げ作業の段階に来ています!
完成までしっかり現場の管理をしてまいります。
それでは!
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