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2021.10.16
脱衣場に置いてあったタンスが場所をとって仕方なかったので、棚を作ってくれと妻に言われて・・・半年以上たちましたので重い腰をあげてみました。
仕上がりはこんな感じになりました。
床が見えると、掃除もしやすいし視覚的にもスッキリします。
では、作っている過程を説明していきます。
黄色のテープは下地の位置に貼ったので最終的には剥がしました。
まず材料から、塗り壁が白ということもあり今回はホワイトを採用しました。
右側の棒が棚柱、左側が棚受という名前です。
今回は、棚柱2本 棚受けを8本使用しました。
棚柱が1,200円/本 棚受け600円/本ぐらいの値段でしたので、棚柱・棚受けで
7,000円ほどです。
これにフリー板(横幅1800×出幅900×厚み25)が樹種にもよりますが10,000円ほど購入可能です。
ホームセンターでカットしてくれるので、寸法は必ず決めていきましょう。
あとは塗装の購入が必要です。
塗ってすぐは組み立てられませんので一週間前には塗って準備しておきましょう。
ホームセンターに置いてあるフリー板は、出幅(奥行)は90㎝のものがほとんどですので30センチの奥行にすれば3枚とれますし、30センチ以上にすると2枚しか取れなくなるので気をつけたいところです。
私は、今回奥行30センチにしたので3枚、横幅を75㎝にしたので6枚の同じ大きさの棚板が残りました。
まずは下地になる部分(ビスが効く場所)にテープを貼ってわかるようにしておきましょう。
今回は窓下につけたかったため、180㎝の棚柱をグラインダーでカットしました。
道具がない方は、つけたい場所におさまる長さをチョイスしましょう。
次に、棚柱を取り付けていきます。
下地がある場所がわからないという方は、下地探しの道具が1,000円ぐらいで購入できますのでホームセンターデ一緒に購入しましょう。
針が出てくるタイプがおすすめです。
電動のタイプも3,000円ほどで購入可能ですが慣れてない方が使うと全く使えないと思います。
一本付きました。
もう一本つけて棚受けをつけてみましょう。
棚受けの上にフリー板をカットしたものを乗せてビスをもんで固定していきます。
出来上がり!
自分でやれば安く済みますが、工事をお願いするとこの金額ではもちろんできませんので参考までになさってください。
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