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2021.10.08
先日のお休みで実家に帰り、模様替えを行ないました!
隣の母家をいつか壊すことが決まりまして
ソファやテーブルを大移動してきました🏃♂️
玄関から大きなソファを両親と一緒に移動を行いひと汗かきました。
現場で材料や設備資材を持ってきてくれる業者さんたちは傷ひとつ付けづに持ってくることに改めてすごいと感じた1日でした。
現場ではロフトに上がるための階段を作っていたので
どうやって作っているのかご紹介したいと思います!
皆さんはどのように階段ができていくのかご存知でしょうか??
階段がそのまま納品されて現場に取り付けるのではありません。
今回は箱型の一直線の階段についてご紹介します!
まず、壁に踏板を固定するための下地をつけていきます。
ささら桁と言われる木材には階段がつけやすいようにあらかじめ工場でカットされたものを使用していることが多いです。
その後に、壁とは反対側に踏板を固定するための下地を組んでいきます。
一気に階段の形が出てきましたね🙆♀️
そうしたら寸法を見ながら
下の段から順番に板をビスで固定していきます。
壁になる部分の下地をつけていきながら
これから階段の手すりをつけていきます。
後もう少しで出来上がります!
写真にチラッと写っている大工さんはアイジースタイルハウスが始まった当初からいていただいている大工さんです。
綺麗な仕上がりを求める素敵な大工さんです。
大工工事が終盤を迎えあとちょっとです!
お楽しみに!
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