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2021.9.27
しばらく放置していた長久手モデルハウス徹底解剖シリーズの第5弾です。
まずは長久手モデルハウスの平面図です。
第5回にしてようやくLDK+土間をどんな感じで計画しているかを書いていきます。
まずはこの大黒柱。
この大黒柱をどう配置しているかですが
このように考えて配置しています。
大黒柱を中心として配置したLDK+土間。
存在感のある大黒柱に自然と視線が集まります。
大黒柱に視線が集まると自然と家族の表情も見えてきます。
家族のコミュニケーションが自然と生まれるLDK。
テレビが中心の空間ではなく、ひとつながりのLDK+土間空間のなかで
それぞれが好きな場所で好きなことをしつつもお互いの気配を
感じられるような暮らしを提案したいと考えました。
話しやすさは視線の合った回数に比例する、とも言われます。
普通にくつろいでいるだけで視線が自然と合い、会話が生まれる。
そんな大黒柱を中心としたLDK+土間の配置としました。
またこれは自己満足的なことなのですが
この黄色の線のようにラインが通っていると無意識に気持ち良いと感じる空間になります。
天井のリブ、間接照明、カウンター、床張り方向、ライティングレールなど同じ方向にそろえています。
気持ち良いです。
あと、これも自己満足。
赤の四角の部分はウッドフェンスを示しています。
この高さに計画することで南の遊歩道を歩く人の視線を遮り、かつLDKからの視界を最大限確保できるぎりぎりのラインでウッドフェンスの高さを計画しました。
イイ感じです。
こういったことまで考えながら計画しています。
こんな視点で見ていただくとより長久手モデルハウスを楽しむことができるでしょう。
ということで今日のところはここまで。
では、また。
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では、また。
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