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2021.8.23
大雨が続いて気分が沈みがちになってしまいますがいかがでしょうか??
私は現場で外に出ているので急な雨でずぶ濡れになってしまうことがあり、汗なのか雨なのか分からなくなってきました。。
最近やっと晴れ間が見え出してきてエモトープのひまわりが咲いていました!
嬉しい気分になります😊
現場で雨が続いているの工事にはたくさんの影響と配慮が必要になってきます。
今日は雨の日の現場についてご紹介したいと思います。
まず工事期間に影響がかかってくる工事内容については
基礎工事や外壁工事の主に外での作業になります。
基礎工事中に雨が降り続くとコンクリート打設時に水が入ってしまい、規定の固さにならなくなってしまいます。
コンクリートが硬化するコンクリートに水を混ぜると、水と反応して硬化反応が起きます。
乾燥していって固まると思われがちですが、実は化学反応が起きているんです。
2回のコンクリート打設があるので、その日に雨が降らないように祈るのみです。
外壁工事については塗り壁材を使用しているので、塗る日と次の日が大雨になってしまうと塗り壁材が流れていってしまいます。
コーキングなども乾燥している部分にしかつかないので要注意です!
1日で家の柱や梁を組み立てる上棟の日について
多少の雨では作業は可能ですがいつもより慎重に動く必要があるので天気に越したことはないです!
今のところ、4月からの担当物件の上棟は6件中3件で雨が一瞬でも降りました。。
アイジーの雨の降る担当といえば森さんですが今のところ30%の確率で降っています。
それでも雨男は森さんだと信じています!
それでは。
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