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2021.7.20
今日は網戸のお手入れ方法を紹介します。
網戸の掃除と言うと網戸を外して、掃除してまたはめてと・・・
結構手間がかかる作業となります。
網戸を外さずに、時間をかけず、簡単にきれいにできるなら・・・
そんな声に答えます。
用意するものはこれだけです。
メラミンスポンジ(〇落ちくん)・ウエス(タオル)マスキングテープ・霧吹き・水を張ったバケツ・新聞紙(ビニールの袋で代用可)
どれも家に今ありそうなものばかりです。
まずは新聞紙(ビニールでもいいです)を外から貼りつけていきます。
なるべく網戸にくっついた状態で貼れるとベストです。
網戸の両面を掃除していきますので、外から霧吹きをかけたときに室内が水で濡れないようにと、新聞紙が水を含むことで網戸についているホコリや、泥などの汚れがなじんで落ちやすくなります。
霧吹きはこれでもかというくらいたっぷり吹きかけましょう。
霧吹きをかけるだけでもかなりの汚れがとれます。
次はメラミンスポンジを水で濡らして「上から下に」網戸を拭いていきます。
「上から下を」繰り返して網戸の表面をなでていきます。
ごしごし強くやり過ぎると網戸自体を傷めてしまいますので加減が必要です。
白いスポンジが真っ黒になりました。
メラミンスポンジをバケツで洗っての作業を繰り返していきます。
両面を掃除して所要時間は15分ぐらいでしょうか。
網戸だけではなく、枠の部分も一緒にきれいにしてしまいましょう。
最後に、メラミンスポンジは細かくなってゴミとして下に落ちますので、掃除機で吸って完成です。
網戸がきれいになると、家の中に入ってくる風の量が多くなりますので、それだけ快適に感じることでしょう。
網戸越しに入ってくる風も何かきれいになったような気がして気持ちがよくなりますね。
家にあるもので、時間をかけず、簡単に掃除できますので皆さんもチャレンジしてみてください。
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